日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

追い打ち感謝  <←っなわけねェべ! 2001年07月10日(火)



朝、りゅうのすけ(ウエルシュ・コーギー♂4歳)のけたたましい吠え声に起こされ
「とっとと散歩に行きやがれっ」と思いながらまた深い眠りについたわたくしは
次、8時半ごろに目覚めたのでした。

『薬を飲まねば・・・』

ゴハン食べられなくても飲んでいい薬だから、と
友人でもある医者に言われたその薬を飲むために
わたくしは階下に降りて行きました。
にがーい薬、どーせならちべたーい氷を浮かべたアイスコーヒーで飲みたいと思うのは
天然自然な欲求というもの(←違うかも

わたくしは冷凍庫のドアを開け・・・


        ・・ん?


なんでしょう。
この手応えのなさ。


       んげぇ〜〜っ!( ̄□ ̄;)


冷凍庫のドアは無惨にも半開き、
ドア付近には融けては結晶化したと思われる氷のかたまり
少し奥には霜霜霜・・・

犯人はビールジョッキと●●ガリ君ソーダ、同コーラであることは明白。
それをそこに入れた人物の特定も容易である。


くそっ、本来寝ているべきわたくしの午前の時間を
氷と霜を相手に1時間近くも費やしてしまったではないか。
そうでなくても洗濯だけは、と洗濯機を回した健気なわたくし。
それなのにサラに稼がねばならなかったこの不運を
誰かオハライしてくれっ!

ともかく!
クーラーボックスに一時避難させた冷凍食品の数々は
夜までこのままにしておきましょう。
アホDが自らのアホさかげんに気づくように、
そして冷凍庫がいっぱいのときには
二度とジョッキを入れないよう、●●ガリ君を買ってこないように。


で、わたくしですが
なんとかちょっとの時間は起きていられるようになりました。
ただ、すぐ疲れて背中が丸くなってきます。
メモ帳の術を駆使して、『いんふぉめ』に穴をあけずに済んでいるのは
まことにめでたいことであります。

夕方になってまた頭痛の兆しが来ませんようにと祈りつつ
わたくし、また寝ます。
では、ごめんくさい。

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