日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

今日はイベント 2001年07月06日(金)



今日はSWEのイベントがあります。
1時間ほどのプログラムで吹いてきます。

2〜3ヵ月に1度、S町内各地区の公民館などで
「でまコン」=「出前コンサート」というのをやっていまして
今回、S町でも大きいショッピングセンターが会場となりました。

いつもは練習日である木曜日に
「練習の延長としてお聴かせする」というものなのですが
ちょうどショッピングセンターの催事と重なって
大勢の聴衆が見込めそう、ということで
1日ずらして今日にしたのです。

大人のバンドですから、
高校生も学生もいますが、社会人がメンバーのほとんどを占めるので
普段の練習には来たり来なかったりする方もいらっしゃいます。
が、やはりこういうイベントとなると
少々のムリをしてでも駆けつけてきてくださるのです。
その陰には事務局の方たちの「電話作戦」もあるらしいけど・・・

わたくし、先週の練習日についポロッと本音をつぶやいてしまいました。

  『●▲さんがいらっしゃると、本番近いって気がしますねえ(*^v^*)』

厭味に聞こえたかしら。
正直なキモチだったんだけど・・・


吹奏楽の楽譜って、一般的にお休みがあまり多くないのです。
吹いてて『キツいなあ』と思う曲がけっこうあります。

わたくしなぞはド初心者ですんで
ちょっとマジメに吹きますと、すぐに唇が疲れてしまいます。
3曲目あたりからは、『自主休符』と称して
ワンフレーズから8小節くらい休んだりすることもあります。

なぁ〜に、ちゃんと楽器から口を離して、堂々たる態度で
小節を数えているフリでもすりゃ誰にもわかりゃぁしません。
ヘタにキョロキョロなんぞするから、「サボってやがるな?」と思われるのよ。

サボれないときってのがありまして、
アルトサックスが一人しかいなかったりすると
疲れた唇に鞭打って(←どうやるんだ?)
無理やり吹くことになるのです。
こういうときは、どっかヘンに力が入ってしまうのか
音は出ないしリードミスはするしで
結局休んでたほうがマシだった・・・という結果を招きます。

幸い、今日は『若い』あゆみちゃん(専門学校生)がくることになっていて
わたくしはだいぶラクができるものと期待しております。
缶コーヒーの1本も奢っちゃおうかしら。

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