日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

オバさんたちの話題って・・・ 2001年05月11日(金)



おば5人衆で飲んできました。
ほとんどの人が
「思春期を迎えた子」を育てた、または育てているということで
やはりその方面の話題が多いのです。

中でうんうん、と頷くことができ、共感をおぼえた話。

 思春期の我が子と衝突しちゃって
 にっちもさっちもいかないってとき、
 『草取り』をして癒された。


なんのこっちゃ、って感じですねえ。

コドモが言うことを聞かないとか
なんか難しくなっちゃって近寄り難いとか
『我が子なのに』って思うときがありますね。

なにがおもしろくないんだか
やたら不機嫌で、取りつく島がないっていうか。

そんなとき、もの言わぬ植物を相手にしていると
なんかココロが落ち着いた、っていうんです。

まあ、植物でなくてもよかったんでしょうが
たまたま「庭」があって「花」を植えてた人たちが
そろって『草取りはエエどぉ〜』っておっしゃる。

植物って、手をかければかけただけのことが
ちゃーんと大きさ、美しさ、美味しさに現れる。

思うに、植物だって『手のかけどき』ってのがあって
こちらの都合で水をやったり肥料をやったりしちゃ
かえっていけないこともあるわけです。
欲しがるときに与えないと。

「草取り」という手間に関しては
ときを選ばずいつでもやってあげていいのよね。

なんか、子育てに通じるものがありそうだよね。







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