blue_raidの日記...blue_raid

 

 

独身最後の飲み会にて - 2002年07月20日(土)

天気:晴れ。朝:×。夜:×。

地元の友達が独身最後にみんなで飲もうと誘ってくれた。
仕事が終わってから地元の居酒屋で
披露宴に来てくれる友達4人と飲んだ。
昼に披露宴でやってくれる余興の打ち合わせをしていたらしいが
それについては後程少しだけ書く事にして
先ずは飲み会の事から書こう。

夕方6時近所に住んでいる友達が
先に店に入って皆が来るのを待っていた。
店の前まで来た時にちょうど道路の向うに停車した車から
友達が降りて来た。
彼は数年前まで良く一緒にツーリングに行ったり
夜遅くまでゲーセンで遊んだ仲間だ。
彼も2年ほど前に結婚した。
その後はなかなか会う事も出来ず
お互いに顔を合わせるのは希になっていたので
嬉しかった。
二人で入っていくと
近所に住む友達と今日の為に千葉からわざわざ
有給休暇まで取ってくれた友達も来ていた。
もう一人は少し遅れてやって来た。
皆で乾杯をし仕事の話し学生時代の話し結婚の話しで盛り上がった。
酒やつまみは程々に
とにかくみんな良く喋ったし
良く笑って楽しかった。
中でも千葉から来てくれた友達は
昔から人を笑わせるのが上手くて
彼が話しをはじめると
不思議とみんな聞き入る。
「何か面白い事を言うに違いない」と言う事を誰もが解っているからだ。
相変わらず面白い事を言っては周りに笑いを提供してくれる。
絶対ハズレが無いクジのような人だ。
今日来てくれた友達は小中高とずっと一緒にいる友達で
気心は知れている大事な友達だ。
本当ならもう一人来るはずだったが
仕事の都合で来れなかった。
彼は披露宴での余興のシナリオを作ってくれた人で
ここ何年かたまに一緒に飲みに出かけている友達で
やはり彼も小中と一緒に遊んだ仲間だ。
6時から始まった独身最後の飲み会は
気がつけば9時をゆうに回っていて
明日、また式の事で朝から動かなければ行けないし
来てくれた友達も既婚者ばかりと言う事もあり店を出た。
千葉の友達は明日の朝8時の電車で帰ると言うので
見送りに行く約束をして別れた。
車で送ってもらって来ていた友達も
迎えに来てもらって帰っていった。
近所の友達と一番最後に顔出した友達が残り
そこで今日の昼に打ち合わせをした
余興の話しをした。
余興は聞くところによると
25歳の時なら出来たが・・・と言う内容らしい。
前にどう言う内容なのか少し話しを聞いていたが
友達のあまりのトーンの低さに
「これは相当のものだな」と言う印象を受けた。
それくらい過激なようだ・・・。
それに付け加えて友達の言葉から
「RR指定の内容」と・・・。
(おいおい)
披露宴には60人の内子供が10人くらい来る事を言うと
「やばいわ、それ」と一言。
だんだん不安が重くのしかかってくるのが解ったが
こちらが不安な顔をするのもどうかと
「そんなに凄い?」と笑いながら聞くのが精一杯だった(笑)。
しかし、内心それを見てみたいと思う気持ちもある。
せっかく企画してくれた凄い余興。
今後の俺の人生に相当の影響を及ぼすとまで
友達が言うくらいの余興ってと、興味を掻き立てられた。
が披露宴は相手もある事で
俺だけの趣味で済む話しでもなく
頼んだ手前もあってどうしたものかと思ってしまった。
とにかく、明日他の3人で緊急ミーティングを開いて
俺に迷惑がかからないような内容にシナリオを書き直すと言っていた。
よろしく頼みます(笑)。
式まで後一週間と言うこの時になっても
いろいろと出てくるものだなぁ・・・。
営業するのよりも大変だ。
彼女の助け無しではここまで出来なかったと思うし
彼女には感謝しなければいけない。
どうもありがとう。

それから、今日の飲み会を開いてくれた君たちに感謝。
来週またよろしくお願いしますね。


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