君と出会う前の思い出少し目をそらしながら君に話してみた僕の後ろめたい思い出ほんの少しだけ君に打ち明けてみた「所詮、過去だ」って笑って僕の背中を叩いて僕の知らない君の思い出を聞かせてくれたねそんな君へ、未だ言えない僕の薄汚れた過ちもどうか笑ってくれませんか若しくは、何処かから君の耳に入っても僕の前では知らん振りでどうか口付けてくれませんか