曇りのち晴れ。
朝から胸が重く昨日食べた物がろくに消化されてない感。床を上げたら即掃除、片付けやなんやに追われる。姉一家が来て、弟が来て、富山の叔父&練馬の叔父も到着。料亭からもお料理と引き出物が到着。立派な仕出しと別に大きなジャーにみたまごはん(黒豆ご飯)、蛤のお吸い物がつく。これに加えて寿司も取りに行かねばというので私が車を出して弟と『すし玉』へ出向く。
法事が始まる。いつもの住職と違うと思ったら彼は跡を継がれた御子息で、先代は亡くなられたそうだ。私の小さい頃からずっと来ておられて話好きな陽気なお坊さんだった。何年か前にやはり月命日で来ておられた際(浄土真宗は毎月お坊さんがお経をあげに来てくださるシステムで、その代わりお布施がべらぼうに安い。合理的)に会って私の出身の保育所の現状を教えてくれたのが最後の会話になった。
法事自体は 30 分で終わり、その後は宴会。リビングに人が入りきらないため母と私と弟は奥の間で食べる。父と叔父はビールになるが、弟は昨日地元の友達とさんざん飲んだので酒はもういいとの事。そして昨日、叔父は南京千両(豚骨)、弟は大喜(富山ブラック元祖)私は末広軒(中華そば)で各自好きなラーメンを食べていた。やることは皆一緒。全く会えてなかった甥に大学合格の祝いを渡す。姪にはハンカチを。私と姉は給仕やお茶出しに勤しむ。どうしても女はこういう所で出張ることになる。料亭でやれば全てはお店任せになるのではあるが…。
14 時に K ちゃんが迎えに来てくれて私は退場。ものすごい重さの引き出物を持たされたので実家で発掘した日本酒を持ち帰る目論見はパーになった。ココスで K ちゃんとお子ちゃま達と楽しくお茶して、新幹線に乗る。姉一家と同じ電車であったが、案外混んでいたので目論んでた席移動はしなかった。夜、地元の駅まで夫と子供達が迎えに来てくれてそのまま夕飯を食べに行く。
朝:コーヒー、メープルパン 昼:仕出し折り詰め、蛤のお吸い物、寿司折り詰め一人前 夕:シーザーサラダ L と白ワイングラス(サイゼリヤ)かりんとう饅頭
ワークアウト:休み
息子が昨日の朝に丸刈りにされ、その後もいざこざがあったようでその顛末を息子に聞く。雑&雑な富山の環境から帰京すると、重大インシデントともう感じられなかった。本人の問題でしかないし本人が自覚して前に進むより方法はない。ので人として筋だけは通してくれたら後の問題はもうオマケのようなものだ。そう思える富山行きと帰りだった。
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