2018年10月05日(金)   喜多方ラーメンソロツアー 

朝 8 時過ぎに出発、曇り空の下を一路白河へ。

首都高がやや混んでいるようなので圏央道より回り込んで北上。途中休憩をはさみつつ、とら食堂に着いたのは予定より遅れて 11:45 くらい。平日なのにお店は行列で 40 分ほど待つ事に。おなかがすいていたのもあってワンタン麺は滅法美味しかった。食後は大内宿へ車を走らせる。ナビに任せっきりで行ったらなかなかの山道を走る事になった。というか大内宿がそこそこ山の中にあったのね…。

大内宿の存在はごく最近まで全く知らなかった。土日はかなり人が多いらしいが平日は人も少なくて良い風情。雰囲気をおおいに楽しみ小一時間で後にする。そこからは喜多方方面へこれまたナビまかせにしたら大内宿こぶしラインなる峠道をゴリゴリに走る事に。30 分は走ったと思うんだけど、途中ですれ違った車は 2 台くらい。バイクもそれくらいでびっくりするほど空いてた。宿には 16:20 到着。荷物を置いて即近所の酒造へ赴き、日本酒を試飲してお土産を買い、ぶらぶらと食堂なまえへ。17:10 入店、お客は私だけ。ここでは極太中華そばを堪能。途中で若い男女が入って来たけれど 10 年前と同じくガラガラだった。ここの極太は美味しいのにあまり知られてないなあ。知ってる人は知ってるんだけど。喜多方では私の一押しです。

暗くなりつつある道を宿へ向かいつつぶらぶらしていたらお土産物屋さんがあったので入り、いくつか菓子など買い求める。お店の方がガイドマップをくれて、朝ラーのおすすめ店や居酒屋などを教えてくれた。すぐ近所のコンビニに入って出て来たらもうそのお店は閉店していた。まだ午後 6 時前だというのに…。コンビニの後に寄ろうかと思っていた書店も同じくシャッターを降ろしてしまっていた。は、早い。道路工事の投光器が起き上がり小法師だったのが胸キュン。宿に戻り、入浴後に缶チューハイなど呑みつつつ TV を観て就寝。最近、旅行先では部屋や布団が暖かすぎて眠れない事がよくある。我が家の基本寒い寝室に慣れきったせいだろうか。


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