2003年11月07日(金)   エンスト/誕生会/モヨコ 3 連発 

天気良し。正午から所用でバイクで新宿へ行く。甲州街道にて信号待ち中、唐突にアイドリングが止まりビビった。エンジンがかからない。中央分離帯近辺でアワアワする。ガス欠でした。燃費を把握しなくては、と思いながらリザーブタンク開けて走る。

給油して、所用を済ませて、紀伊国屋で安野モヨコの新刊を 3 冊買う。帰宅して、夕飯の支度。シチューを作り出支度をしていたらチャットで義父@兵庫より話しかけられる。すっぴんだったんだけど幸か不幸か Web カメラではそれほど鮮明には映らないのでそのまま話をした。

夜、同僚と新宿(またかよ)のビストロ的飲み屋にてお誕生日会。久しぶりに会ったけど久しぶりという感じが全然しなかった。お料理とチーズが美味しかったなー。いっぱい食べて飲んで喋った。バースデーカードとスヌーピーのオブジェをプレゼントにいただきました。有難い。泣ける。

終電前に帰宅して読書。「花とみつばち」は最終巻。なんだか急いでて適当に終わらせたかのような印象。6 巻までは面白かったんだけどな。「さくらん」は期待してたのと違ってた(ギャグ漫画かと思ってた)けど、意外に興味深かったです。ただ続きは買うかどうか。「美人画報ワンダー」は花とか着物とかインテリアとか洋服とか、まあ美容についても書いてあるんですけど 1 の構成・雰囲気に戻ってます。今までのシリーズ中で個人的に一番どうでもよかった。2 は主にフィジカルな美(ボトックスとかマイクロカレントとか大腸洗浄)についての詳細なレポートって感じで美容について即物的で、知らない事も多かったぶん個人的には一番面白かった。著者の好きな洋服の絵とか小物とか描かれても、特に感じるところがない。可愛いけど。多くの女子が経験あると思うけど「こーゆー服が欲しい」「こんなカバン合わせるとカワイイ」って授業中とかにする落書き。あれが紙面になってるだけのように見えてしまう。また著者本人が文章仕事が得意でないというだけあって、テキストがわりと稚拙なのが気になりだすと気になってしまった。偉そうだなー私。でもモヨタンまた痩せてたよ。水着写真が載っていたけど、かなりスリムでした(フォロー)。


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