2003年04月24日(木) |
そして僕は途方に暮れる(大沢 誉志幸) |
山岸凉子「アラベスク」読み終わりました。面白かったー! 女子の服装がロリータでひたすらロマンチックだったわ。しかしこれ、30 年以上前の漫画だったのね。1972 年刊行という事実に度肝を抜かれた。全く古く感じないよ。王道ストーリーだからか。
明日は妹が上京して来るので一緒に武蔵関の叔父夫婦宅へ遊びに行きます。お泊まりコース。PECK のちっちゃいケーキでも買って行こうかな。
叔母と私は 10 歳違いで、お嫁に来た時の彼女は確か 24 歳だった。非常に若い叔母ではあったけどやっぱり中学生の私からすると 20 代の女性っていうのは段違いで「大人」だった。しかし現在は彼女と自分の間にあまり差を感じない。子供と大人のボーダーラインがどこかにあるんだろうなーと考えてたんだけど、単純に「同じ人種(生活立場的に)」になっているからのような気もします。
関係ないけど私は小さい頃、その叔父(以前書いた大喜ラーメンキチガイの叔父)に大変可愛がられた。私のガサツなところはこの叔父から受けた影響が大きいというのが実家方面での定説で、それについて叔父は数年前に「真理子をあんなオッサンみたくしたのは俺なんだ、俺の責任だ、悪い事した」とコメントしていたそうです。オッサンとは失礼な。そもそもそんな事今さら詫びられても…。■
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