2001年06月10日(日) |
東風荘には魔物が棲んでいる |
天気は悪くても朝はいつも通りに目が覚めてしまう。配偶者は午前中いっぱいおきてこなかった。朝方まで東風荘をやっていたのだろうか。と思ったらやりたくなってしまい、東風荘につなぐ。3〜4局打つがいずれも3着か4着に終わり、1515あったレートは1470まで下がる。イヤな気分になり、やめる。
正午、配偶者が起きて来る。なんか機嫌が悪いと思ったら開口一番「昨夜の東風荘の話はするな」だそうだ。私も午前中大変へこんだので口に出さない。 郷里の祖母が食べ物を色々送ってくれたので、その中にあった「貝柱の佃煮」をほぐして炊き込みご飯にしてみた。極めて美味にょろ。配偶者も喜んだ。おなかがいっぱいになったのでベッドで「アカギ」を読んでいたら眠ってしまった。2時頃、配偶者が私を起こして「出かけてくる」(なら起こすなよ)と言い残して千歳烏山へ行った。
私はまた東風荘へ。ここでもドベか3着。ひどいものだ。倍満を打ち込み、レートが1450くらいに下がる。
夕飯は帰って来た配偶者と近所のお寿司屋へ行く。前々から気づいてはいたが、私は寿司屋での注文が苦手で、ヘタだ。そもそも全てに「山葵抜き」と付け加えるのが大変心恥ずかしい。声が小さくなる。板前さんも気がついてくれない。恥ずかしくなる。でも大トロは美味しかった。
夜、眠ってしまった配偶者を尻目にまた東風荘につないでしまう。そしてそこでは決定的にレートが落ちた。多分、1380くらい。依然もこういうことがあったけど、ここまで落ちるとだいぶ気がラクだ。単にヤケクソなのかもしれないけど。■
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