阪神淡路大震災から今日で17年です。

その当時京都に住んでいたのですが、
それでも大きな揺れを感じ、目が覚めました。
その揺れで室内の給湯器の配管が破裂し、その水が部屋の中に流れ込み、
とても大変なことが起こったのだと思いました。

ただ、その時は、京都ではそれほど大きな被害は発生せず、
部屋を飛び出しても周りはなにかが起こっている感じではなく、
たまたま自分の部屋の配管のみが破裂した感じでした。

直後のテレビは、大きな報告がなされず、大丈夫だったんだとホッとしたのを覚えています。

が、少し離れたところで大変なことが起こっていました。

そして去年の東北地方の地震と津波、タイの浸水。
浸水や津波なんて、教科書に載っている大昔の出来事、今は対策が完璧であり、それによる被害なんてあるとは思っていなかったです。

自然災害は本当に怖いです。
病気や怪我も、いつ自分の周りに発生するか予測もつきません。
そして、死は平等に訪れます、全員に。

毎日を大切に、精いっぱい生きていこう。
そして好きな人に、好き☆を伝えよう。
そう思います。