地球の走り方



リニアモーターカーにもタイヤはある。

2004年07月31日(土)

肝機能の検査がよろしくなかった由比です。
血液検査だけは頻繁に受けてきて正常値の低値を常にキープしていたので安心していたのですが、とうとう不摂生が祟ったようです。
引越しして1年以上になりますが、ほとんど台所を使ったことないしなぁ。(外食ばかり)
というか、そもそも家にいないけど。

お気に入り登録している、あるいは、して頂いてる方の中には、非常にお料理を得意とされている方もいらして、写真がついてて、本当においしそうなの。
ああ、そんな方がお嫁に来てくれれば・・・(不可能だっつうの)

しかし、いろんな方の日記を読んでると、友達になりてーーーとか思いますね。
気風の良い姉さんや、おもろい兄ちゃん・・・それはもう、ぜんぜん違う生活をされてて、出会うことも無い人たちばかりだけど、皆さん、面白おかしく楽しく生きておられる・・・共通点は仕事もバリバリされてる方ばかりってとこかな。
でも良く考えれば、(リアルの)友人の日記を見ることなんて無いわけで、案外、僕の友人も知らないだけでいろいろあるんだろうな。

で、題名からずれてるな。

さて、先日、超電導磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)に試乗してきました。
仕事の一部が関連してまして、関係者試乗会ってやつです。
とはいえ、超電導の仕事をしているわけではありませんので、リニアの中では磁気で携帯が壊れるんちゃうの?っていう馬鹿者です。
さて、500km/hの速度ですが、想像以上に普通でした。
最初はシートベルをするものだと思っていたもの(笑)
新幹線(のぞみ)に乗っているのと変わりなく、速度は体感できませんでした。ただ、速度計に表示されるだけ。
で、帰りの新幹線の中で、変わらないですねー、とかいいつつ帰ってきたのですが、そのままではつまりませんので、ちょっとした実験を。
のぞみが最高速度を記録する地点で、窓からの風景をビデオ撮影し、リニア車中で撮影した画像と比較しました。

おおーーーーーっ、はえぇーーー

と、帰りの新幹線でようやく実感しました。

さて、きっとほかにも試した人がいるはずです。
500km/h走行中に携帯が使えるのかどうか。
答えは、使えませんでした。<理論上は使えるんでしょうね・・・?




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