2004年05月27日(木)
【モルトとチーズとワインと】
朝から訳のわからないコマーシャルが頭の中でリピートしています。
さて、近頃、モルト好きの友人に感化されて→ワインに凝ってます。 (論理の飛躍→は僕の得意分野なので許してください。自分の中では、何らかの思考過程があるのだろうけど、瞬時におこるので、うまく説明はできない。まあ、こだわりをもった人に感化されてものごとにこだわるのだけど捻くれてるので違うことしたがる人、たまにいるでしょう。いないって?)
そもそもきっかけは、相棒とモルトで有名なバーK6にいった際に食べたチーズがものすごくおいしかったからなのだったり。 ただ悔しいかなその時食べたチーズがなんなのかがわからない。
ブルーチーズの食べやすいタイプだと思ってその時は疑問に思わず、お店の方にも質問しなかった。 しかしあとあと考えるとなんか違う。 僕の非常に限られた範囲の知識においては、白カビタイプ(カマンベールなど)は、白カビを「表面」に繁殖させて熟成させたもの、青カビタイプ(いわゆるブルーチーズ)は、チーズの「内部」に不定型な隙間ができて、隙間にそって繁殖するので、切り口はちょうど大理石のような模様になる。
食べたチーズは、表面に青いカビらしきものがあって、中はカマンベールのような様相で、内部にカビは無かったんだよな。 表面近傍だけで繁殖させたのか??? 味はちょっぴり癖はあるのですが、ブルーチーズが苦手な僕にも食べやすく、おいしかったです。
このチーズの種類をご存知の方、メールにてご一報ください。
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