Diary
ちか



 

この前またヒプノを体験してきた。
目的はハイヤーセルフに会う事と未来を見ること。
買ったCDで全然見えなかったから心配しながらセッションに臨んだ。

セラピストの誘導に乗って進んでいくと、情景が見えてきた。
とても天井の高い、図書館のような部屋。
壁に沿って本棚が上まで続いてるけど、天井が見えないほど高い。
そして本がビッチリと詰まっていた。

そこにはワタシ以外の人は誰もいなくて、ハイヤーセルフを探すために、空中を自在に移動して本棚の部屋を動き回った。
その部屋で誰かに会うことは出来なかったので、その部屋から通じている廊下のようなところに出てみた。
すると、廊下の床に座って中庭を眺めているスーツ姿の男性に会った。

悲しそうに見えたと同時に、自分のハイヤーセルフだって事を感じた。
前回のヒプノで会ったあのハイヤーセルフの少年が成長した姿に見えた。
とりあえず彼に「ごめんなさい」と何度か謝るとニッコリ笑って格好だけ天使のような姿に変身した。
そして飛んで先ほどの本の部屋に連れて行ってもらった。

またセラピストの誘導で、ハイヤーセルフと繋がるときの目印みたいなのを聞く事になった。
ワタシの場合、モノじゃなくてある歌が聞こえてきた。
知ってる歌だけど、外国語の曲で意味が解らなかった。

次の誘導で、ハイヤーセルフからプレゼントを貰った。
ワタシは両手に乗るくらいの真っ青な水晶みたいな石を貰った。
何故かワタシはそれを飲み込んだ。
するとその石はペンダントに変わったのでビックリした。

休憩を取り、今度は未来に向かった。

日本のどこかの海に近い町で、オフィスを開こうとしている感じだった。
ムスメが成人していてワタシの横に居た。
(夫は出てこなかった)
でも、何をしようとしているのかは良く分からなかった。
その後、また時が飛んで、飛行機に乗っている場面が見えた。

その後先ほどのハイヤーセルフが飛んできて、ワタシに広辞苑級の分厚い本を手渡して、フフフと笑ってまた飛んでいってしまった。

未来で見えたのはこれだけ。
ムスメが大人になってるって事はかなり先の未来だろうね。


家に帰って、ハイヤーセルフに教えられた歌の歌詞を見た。
イタリア語の歌詞で、全く意味が解らないので対訳を読んだ。
直訳してあったので意味が解りづらかったけど、「障害を持っている人や死のうと思っている人の為に歌いなさい」「富裕であることの貧しさ」など、結構難しい事が書いてあった。

ワタシは歌手にでもなるのかな???
ちなみに音痴なワタシ。。。笑

2006年12月26日(火)
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