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■ 我が家のピアニスト
娘さんのピアノ発表会があり、娘さんは「アナと雪の女王」の「Let's it go」を弾きました。弾く前に先生が「間違えたら誤魔化して、突っ走れ」という指示があり、娘さんは上手に誤魔化しながら弾いていました。
その言葉を実感したのは後半、小さい子供が間違って弾いてしまい、その失敗で手が動かなかったのを見て、やはり、ピアノの発表会というのはそんなに簡単な精神状態でこなせるものではないのかな、と思いました。
最近、パパのまわりの同僚や仕事仲間でピアニストが多くなりました。やはり、呼びますねえ。パパはピアノ弾けませんが(笑)
娘さんの話をすると「指は?」と聞かれるのはピアニストは、やはり指の広がりが大切なのでしょう。
また、最近、初めて知ったことで「両手それぞれで別な指の動きは、とても楽なんだが、右手、左手で同じことを弾くのが、とても難しい」という、楽器素人のパパにとってはちんぷんかんぷんの論理でして、詳しく説明されても未だに分からん(笑)
毎日、娘さんの弾くピアノの音色を聴く「音楽のある生活」というのは、なかなかに優雅な感覚に浸れますね。
2015年05月01日(金)
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