ばか師匠の日記

1999年05月23日(日) 長野レポート

01:30頃、埼玉県内某所で合流し、出発。松本市市内に到着したのが、04:30頃。
野麦峠に到着したのが、06:30頃でしょうか?
「廃校」について聞く宛ても無く、どこの村も、まだ眠っていたのでとりあえず、
野麦峠の石碑を見に移動。念のため、岐阜県側の高根村を探索しに峠を越え。(笑)

1人で野麦峠にサイクリングに来ていた人が、乗ってきた自転車と山々の風景を
撮っていたので、記念写真を撮って上げました。そして、野麦峠を後にしました。

さて、目標の手がかりは「長野県内」「廃校」「赤い屋根」の以上3点。
しかし、困った事に、「赤い屋根」はそこらじゅうにあることが判明。

街に下り、朝08:00過ぎ。唯一とも言える商店が開いたので聞いてみると、「廃校」判明。
で、なんとなく探しに行ったら、外れ。(泣) 関係の無い山(?)を登ってました。(苦笑)
もう一度、商店に舞い戻り、おかみさんに地図を見せていたところ、ちょうどそこに地元の
消防団員の方もたまたま現れたので「廃校」の位置や行き方を詳しく教えてくれました。

トンネルをくぐり、言われた道を発見。一度通り過ぎて、戻って入っていくと、
さらに、分かれ道、分かれ道。
1つを選んで進んでいくと、発見!足立ナンバーの白いワゴン。しかもスモーク入りで!
営業ナンバー。(爆)近くに駐車している松本ナンバーのワゴンには、あの「まぶし」も
載っている。
最初、車の裏手にある小高い山に上がって探索。しかし、そこは電気は来ているよう
でしたけど、廃村でした。人の気配はまったく無し。こんなところが、あるんだなぁ。
と思いました...。そして、別の小高い山を進んでいきました。すると、途中にお墓が。
「ちぇきべぇ」の映像と一緒です。急な登り坂を進むと、例の廃校を発見しました!
入り口に人影有り!友達とガッツポーズ。(爆)
入り口に居たのは、構成作家のA氏。氏から事情説明を受けました。

『農林水産省や県・村がかなり好意的に協力してくださっている事。』
『電波少年の「なすび」のように、引っ越しも考えた事。』

A氏「頑張ってやっているから、そっとしておいて上げて欲しい。」
K野君(友人)「ぜひ、会わせて欲しい」
ばか師匠「僕は、会えなくても良いです。^^;」(弱気発言)
A氏「うーん、相談してきます。」
#相談相手は、AD氏。
#しかしこの時、構成作家のA氏とK野君、ばか師匠は、意気投合。(苦笑)
#A氏が元おニャン子ファンと言う事が判明した為。(爆笑)

AD氏「あれ!?ばか師匠?(と後ろ向きで待っているの僕に声を掛ける。)」
ばか師匠「はい!?」
A氏「え?知ってるの?(とAD氏に問う)」
AD氏「(スタッフ間では、)有名人だよ。(笑)」

そんなやりとりがあったあとに、
A氏「(プ→に)会わせるけど、(その様子を)撮ってもいい?」
K野君&ばか師匠「OKです。」
簡単に打ち合わせて、撮影スタート。

坂の入り口から学校を見つけて入ってくる、K野君&ばか師匠。
#台本も無いので、セリフがめちゃくちゃ。(苦笑)
住まいとなっている廃校の中から出てくるプ→。そしてフリートーク。(^^)
色々な、苦労話から応援・激励のメッセージなど、過去の話(謎!)までして、
終わりました。特に終わりの合図が無かったので、10分くらい話したかな?
K野君とともに、納得のフリートークでした。


結局、その時に撮影されたテープはお蔵入りになったようです。
まぁ、あれだけ怪しいトークは流せないでしょう。(笑)


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