The Green Hills of Earth
今年は特別おせち料理を作ったりする事はなく、でも栗きんとんとか蒲鉾くらいは食べたいなぁという気持ちもあるので、池袋に買い出しに行ってきました。
わざわざ池袋に行く事もなかったのですが、あと2日で食べられなくなるウェンディーズにも行きたいなぁと言う思いもあったのです。
結果として、池袋のサンシャイン通りにあるウェンディーズは結構長い行列が出来ていました。その行列に並んで、どれ位待つのかは分かりませんけれど、兎に角行列に並ぶのが大嫌いな私としては、行列を見ただけで拒否反応です。本当はチリビーンズをもう一度味わいたかったのですが、もう良いです。残念ですけれど諦めますよ。
ヤマダ電機で少し時間を潰して、もう一度見に行ってみましたが、行列の長さはあまり変わっていないようでしたので、本当に諦めてISPを眺めつつ西武デパートの地下へ行って食材を探しました。でも、結局どれをみてもソルビットや亜硝酸ナトリウムが使われているので、それだったら、わざわざデパ地下などで高い金を出して買うまでも無かろうと何も買わずに帰り、地元のスーパーで適当な値段のものを購入して帰宅した次第。やはりおいしいもの、安心できるものは自分で作るしかないんですかねぇ…
明日明後日は結構テレビも面白そうな…毎年恒例になっているような番組が色々あるのですが、今日はぽっかり空いちゃっています。好きな人にはレコード大賞とかあるようですが、私は興味なし。その他の番組もどれも「暇だから見るか」とも思えないものばかりです。いや、面白そうな感じがするものもあるのですが、出ているタレントに見たくないタイプ(有り体に言えば女性の格好をした男性)が居たりしてパス。
ぽっかり空いた夜の時間帯を使って、半年前から録画しただけで見るチャンスがなかった映画等を見て時間を過ごしました。おかげさまで久し振りにハードディスクの容量が半分以上空きました。そう、これから録画するものが一杯ある人も多いだろうから、今日の内に開けてしまいなさいよとテレビ局も考えて、わざわざ今日はくだらない番組を集めてくれたのではないかと勘ぐってしまう位良いタイミングでした。
そう、心は女性よと言う男性芸人は基本的に気持ちが悪いと言う強い偏見を持っている私ですが、もう1人最近残念だなぁと思うのがギャル曽根さんです。最初の頃は大食い大会なのに丁寧に食べる人という感じでとても好感を持てたんですが、最近は空気読めよと言う事が鼻につきます。モー娘。の道重某さんと同じで、例えそれがキャラクタの色だとしても決して人を愉快にしない質で、テレビ的に例えそれが望まれている事だとしても、それはご自身のためにならないんじゃないかなと思います。今のキャラクタが残念でなりません。
できれば嫌いな人というのは作りたくありません。増えると、それを見たくないばかりに、見る事ができる番組が減ってしまいますから。でも、最近のテレビというのは、下手なドラマと同じで、きつい起承転結がなければ番組を作れなくなっているように思います。もう少し大人な番組を作って欲しいとものですが、皆様におかれましてはどうお考えでしょう…
リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。
COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010
|