The Green Hills of Earth
2009年10月04日(日) |
廃品の攻防と整理最終局面 |
友人に本棚やレコードラックを引き取ってもらう事にしました。
元々分かっては居たのですが、混んでいると片道2時間くらい掛かる道のりですし、昨日の日中はこちらの家の片付けをして、夕方レンタカーを借りて荷物を積み込んで友人宅に移動。着いた時間はもう夜で荷下ろしなどはできない時間帯でしたから、マンガ喫茶で仮眠をとって、今朝荷下ろしをしました。
「その代わり今まで使っていた本棚などを捨てて」と頼まれていたのですが、気軽に良いよとは言ったものの、積み込んでみたら持ってきた荷物より多くの物が積み込まれているような錯覚に陥りそうな量でした。
廃品とする荷物の送料が減ると思って押しつけたはずなのに、殆ど減っていないって…ま、良いんですけれどね.トラックに無事収納できる量である事を祈るのみです。
それら荷物を引き取ってきて、その後で長年借りていた倉庫からの荷物を家に運び込みました。
運び込んでいる途中、幾人かの集合住宅の住人とすれ違い挨拶をしました。私たちは「引っ越して出て行く」筈なのに、やっている行為は家具などを「運び込んで」います。みんな不思議そうな顔をして、でも、聞くのは悪いかな…という感じの顔で挨拶をしています。それがおかしかった。
折角、片付いてきた旧居の部屋ですが、それら荷物が入ってまた一杯に散らかってしまいました。まぁ、倉庫の中にあった物は、この数年間一度も必要としなかった物が99%を占めますので、殆どの物は迷わず「ゴミ」とすることができました。後はゴミとした物などをまとめて整理するだけ…明日、明後日はそれにかかり切りになりそうです。
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