The Green Hills of Earth
今日は旧居に行く予定がなくなった(明日と勘違いしていた)ので、新居の片付けをする予定。
昨日、旧居へ行く用事もあったので、インサイトを買ったディーラーに、買った時の条件である新居の所属する陸運局でのナンバー変更を依頼していました。元々は家が建ってから新しい住所になって初めて自動車を買い換えるつもりだったのですが、その費用はこちらで持つから少しでも早く買ってくれと言われての契約だったのです。 で、数日前にそろそろお願いしますと言って、では28日にと言われたのですが、それから何分もしないうちに「すみません、実はナンバーの取得には新居での車庫証明が必要だと言う事をすっかり忘れていました」と言うのですわ。ええ、もし男の営業だったら「阿呆!」と一喝するところですが、かわいい女性営業だから笑って許しますとも←ひとつの女性蔑視と言われるかも知れませんが、こちらも和んでいるんだし、それでいいのだと思います。 と言う訳で、昨日は6ヶ月点検を先に済ませました。一昨日洗車したばかりなのに…たった300円の洗車のみだけど、勿体ない感で一杯です。 ようやく本題ですが、インサイトのカーナビにはメーカーオプションもディーラーオプションもありますし、車外品を取付けると言う選択肢もある訳ですけれど、多分カーナビを取付ける人の多くはメーカーオプションを選ばれるんじゃないかと想像します。なぜかと言えば、それにだけECO情報など車の情報を表示する機能がついているのですから。 その機能はそれなりに便利ではあるのですが、今までにも何度かお伝えした通り、この車のテレビチューナーは本当にひどいものです。特にそのカーナビにオプション設定された地デジチューナー(カーナビはワンセグチューナーのみ内蔵)はもう本当にひどいです。 まぁ、建前はテレビ画像は停車中に見るものでありますから、移動中の画質が如何にひどかろうと、そんな事は関係ない、責任の範疇外だと言う良い訳になるのかも知れません。しかし、私が以前使っていたMPVにつけている2年程前のCarrozzeriaのカーナビでは、例えば県境などの山の中だとか、ビルの谷間の本当に電波の届かなさそうな場所でほんの短い時間ワンセグに切り替わったり、受信不可能となる事がありますが、乱暴に言い切れば地デジチューナーがワンセグになる事など普段はあり得ないと言えるのに対して、インサイトについた三菱製らしい地デジチューナーは、地デジ放送を映している時間の方が珍しいと言いきれるくらい受信が安定しません。フルセグメントの放送とワンセグメントの放送ではタイムラグがあるようで、切り替わると音声が途切れたり、重複したりして音が繋がりませんし、ワンセグでさえ「受信できません」というメッセージが頻繁に表示されます。 旧居のような田舎だから電波が弱いのかと我慢もしてきましたが、これが東京に来ても改善されません。「これで10万円もする商品だというのは、ホンダのメーカーとしての良心に恥ずべきところはないのか」とディーラーの工場主任に聞きました。 今までにも数度「このカーナビを取っ払って欲しい」とお願いをしたのですが、ディーラーオプションと違い、何か訳の分からない配線もあり、取っ払うのは難しいと言われています。では、この市販品に比べて300年は遅れている化石のようなチューナーをどうにかして。どうにもできないなら(納車翌日にはクレームを入れているのですから)返金してとお願いせざるを得ません。 どうも工場長さんは本社へレポートをあげているようです。その結果、果たしてどのような解決が待っているのか、野次馬なら「楽しみです」と言えるのですが、当事者なのでハラハラドキドキして見守っている次第です。 因みに、こちらも建前ですが、走行中に観ているのは全て同乗者であり、私はその意見を代弁しているに過ぎませんから。
今まで集合住宅に住んでいたときも、湿度は60%以上、油断していると90%を超える時もあったのですけれど、今は同じ湿度計を使っているのに、エアコンなどを使用していない時で50%かそれ以下、エアコンでちょっと除湿を使用ものなら40%を切ってしまいます。 カメラを保存するために「防湿庫」と言うものを使っています。外の湿度に惑わされず、その筐体の中は50%以下の湿度に保つと言う代物。電気を使って除湿をしている訳です。 で、今の部屋はその防湿庫の中より湿度が少ない状態。わざわざ防湿庫のお世話にならなくてもいいみたいです。 あまり湿度が低いと、ポテトチップスなどお菓子が湿気ることもない代わりに、化粧ののりが悪くなったり、のどをやられたりすることがあるようです。ま、化粧はしませんのでどんなにのりが悪くなろうとも影響はありませんが、のどがやられてはたまりません。これからはBONECOの加湿器が活躍することになりそうです。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |