The Green Hills of Earth
いざとなったら夜逃げできること…これが今回、私が自分に課した引越し完了時点で手元に残す荷物の量(理想)です。
まだ片付けの真っ最中で鍋釜も揃っていないと、食事はコンビニから買ってきたり、出前を取ったりしているのですけれど、やっぱり東京は違うなぁと思うのは、インターネットで出前可能なお店を調べたときの量の豊富さが桁違いだと言うこと。 今まで住んでいたところでは、カレーと言えば1〜2店、和食はお寿司が1店、それ以外にファミレスが1つあるかどうか程度だったんですけれど、こちらでは「これでもか!」と言わんばかりの選択肢があります。 で、先日友人が来たとき、今まで住んでいた地域では近くになかったからとPizza Californiaで頼んでみましたが、これがまたまずかった…あれはピザじゃない。打ち粉焼きと言う新しいジャンルだと思いますが如何なものでしょう。 まぁ、打ち粉を多く使うかどうかは、今年の5月10日に書いたまずいピザの店「SALVATORE CUOMOのように、最初から打ち粉にまみれている生地を使う店もありますが、バイトの技量で打ち粉の量が決まる店もあります。そういう店なら、たまたま今回は下手な人に当たっただけとあきらめることもできますが、果たしてこのお店はどちらなんでしょうね。兎に角、今回のピザは強烈にまずかった。打ち粉が多すぎてバリバリの食感、まるでヤスリを食べているかのようでした。 その次の友達が片付けの手伝いに来てくれたときは、お寿司を取りました。まずくはありませんでしたが(寿司をまずく作るのは至難の業かと)、5人前を頼んだのに、ネタがばらばらで、5人分揃っているのは玉子など数種類のみ。いろいろ入っている方が豪華に見えるかもしれませんが、ちょっとなぁと言う感じでした。 ま、いろいろありますが、楽しみは楽しみです。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |