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2009年09月22日(火) 野次馬…ゴミ捨てたどぉ!!! / 出前

いざとなったら夜逃げできること…これが今回、私が自分に課した引越し完了時点で手元に残す荷物の量(理想)です。

「夜逃げできること」と言うのは穏やかな表現ではありませんが、ま、言葉のあやっていう感じでとってください。兎に角、生活必需品を除き(そういうものはどこでも買い揃えられるから、いつでも捨てられると言う観点です)、どうしても捨てられない趣味の物などをどこまで減らせるかが課題と言うことで、実際には、ステレオ装置とテレビ合わせて畳2枚を占有していますし、まだデジカメなども捨てる気になりませんので、荷物を手持ちしての夜逃げは最初から無理と分かっているのですが、まぁそんな気持ちで臨んでいるということです。

そしてその前には、6畳間(天井高2.4m)をほぼ1杯にして尚入りきらない段ボール箱との戦いが待っていた訳です。ここに来る前にもかなりの量のものをゴミにしてきたのですけれど、それでも尚これだけあるんですよ…引っ越してきた当日は目の前が真っ暗になりましたとも。

今日、とりあえず全部の箱を開けて、もう少し吟味をするものも含めダンボール6つ程度を残して、あとは全てゴミと切り捨てることができました。生活必需品は別ですけれどね。

いやはや、本当に決心してしまうと、何でも捨てられるものなんですねぇ…今はキャンプ用品も含めて取ってありますけれど、10年近く使っていないし、捨ててしまおうかと言う気持ちも頭をもたげています。そうしたらもう少し荷物は減るなぁ…でも、これにこそいろいろな思い出が詰まっているんですけれどねぇ…

それにしても、エレベータは便利です。

ゴミの片付けに夢中になって、階段へのドアをふさいでしまったとき、エレベータで階下に降りて、そちらのトイレで用を足すとき小さな幸せを感じます。あぁ、新築の家って面白いなぁ…ってね。


出前

まだ片付けの真っ最中で鍋釜も揃っていないと、食事はコンビニから買ってきたり、出前を取ったりしているのですけれど、やっぱり東京は違うなぁと思うのは、インターネットで出前可能なお店を調べたときの量の豊富さが桁違いだと言うこと。

今まで住んでいたところでは、カレーと言えば1〜2店、和食はお寿司が1店、それ以外にファミレスが1つあるかどうか程度だったんですけれど、こちらでは「これでもか!」と言わんばかりの選択肢があります。

で、先日友人が来たとき、今まで住んでいた地域では近くになかったからとPizza Californiaで頼んでみましたが、これがまたまずかった…あれはピザじゃない。打ち粉焼きと言う新しいジャンルだと思いますが如何なものでしょう。

まぁ、打ち粉を多く使うかどうかは、今年の5月10日に書いたまずいピザの店「SALVATORE CUOMOのように、最初から打ち粉にまみれている生地を使う店もありますが、バイトの技量で打ち粉の量が決まる店もあります。そういう店なら、たまたま今回は下手な人に当たっただけとあきらめることもできますが、果たしてこのお店はどちらなんでしょうね。兎に角、今回のピザは強烈にまずかった。打ち粉が多すぎてバリバリの食感、まるでヤスリを食べているかのようでした。

その次の友達が片付けの手伝いに来てくれたときは、お寿司を取りました。まずくはありませんでしたが(寿司をまずく作るのは至難の業かと)、5人前を頼んだのに、ネタがばらばらで、5人分揃っているのは玉子など数種類のみ。いろいろ入っている方が豪華に見えるかもしれませんが、ちょっとなぁと言う感じでした。

ま、いろいろありますが、楽しみは楽しみです。


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