The Green Hills of Earth
記事をリンクして、コメントつけて…手抜きとも言うかも知れません…否定しません。ごめんなさい。 日本社会人アメリカンフットボール協会は20日、今秋から社会人リーグ(Xリーグ)の再編を行うと発表した。従来は東、中、西の3地区(各6チーム)がそれぞれにリーグ戦を実施。各地区の上位2チーム、計6チームが決勝トーナメントに進み、社会人王者を決めていた。今秋からは3地区でリーグ戦を実施後、各地区の上位3チーム計9チームによる上位リーグを新設。同地区同士の対戦がないように3チームが3組に分かれて再度リーグ戦を行い、各組の1位と、その他の成績上位1チーム(ワイルドカード)の計4チームが決勝トーナメントに進む。同協会では「実力伯仲の試合を増やし、魅力あるリーグ作りを目指すため」と説明している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090420-00000134-mai-spo むだ… プロ野球もそうだけど、プレイオフって言うのは、全体のチーム数が多くて初めて意味がある。プロ野球みたいに各リーグ6チームしかない所でプレイオフで3チームって言うのは、要は上半分なら可能性ありでしょ。努力することがバカみたいじゃないですかね。 更に、アメフットなんて(私は好きですけれど)マイナーなスポーツで、試合数を増やしてもどうなんでしょうね。単に6チームで試合をしても単調だから、他のリーグと交流試合をするって言う方が理屈として合っていると思います。1980年頃は社会人、大学生を含めて日大Phoenixの独壇場でしたが、今はそんなこと無いんでしょ。実力伯仲の試合も面白いけど、ここまでマイナーなスポーツだと、逆に1つのチームが抜きんでている方が面白いかも…っていう思想が昔の巨人だった訳ですけれどね。でも、1980年のレナウン対日大って確か100点差くらいついていて、「アメフトで100点って…」と唖然としたことがあります。ちなみに、アメフトはタッチダウン1回で6点。その後のボーナス、ポイント・アフター・タッチダウンで1点の計7点。単純計算しても15回はタッチダウンしている訳です。試合時間は60分ですから4分に1回はタッチダウンしている。って事は、相手は殆ど攻撃できていないんですね。 確かこの年の日大は130点くらい取った試合があったはず。アメフトは攻撃と守備がはっきり分かれていますから、攻撃が終わったら守備の選手と交代する時間も必要なので、実際に日大は1回か2回の攻撃で得意のショットガンですぐにタッチダウン。相手の攻撃は自慢のディフェンスで相手を押しつぶして4回の攻撃でおしまい又は、その前にインターセプト? かなり一方的な試合だったはず。生で見てみたかったですねぇ…なぶり殺しって言葉がぴったりだったように思います。でも、これくらい差がついている方が面白いかも知れません。 IAEA事務局長、6者協議の早期再開を期待 http://www.asahi.com/international/update/0421/TKY200904210003.html IKEAの事務局長がなんで? 読み違えでした。 それだけです。 雑記帳:花巻空港に松任谷由実さんの歌詞レリーフ 人気歌手、松任谷由実さんのオリジナル曲「緑の町に舞い降りて」(79年)の歌詞レリーフが花巻空港(岩手県花巻市)に設置され20日、除幕式があった。3月から同空港のイメージソングに採用された。 レリーフは縦1メートル、横47センチのステンレス製で歌詞は松任谷さん直筆。75年に岩手を訪れた時の印象を曲にした。式典で松任谷さんは「降りてきた時の風景が美しく、すらすら曲ができた」。 便数減少など、厳しい運営が続く花巻空港だが、今月は新しいターミナルビルも完成し、てこ入れの真っ最中。ユーミンの歌の力も借りて、多くの旅客が岩手の地に舞い降りますように。【湯浅聖一】 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090421k0000m040078000c.html 人気者に頼っても人は来ない。つまり金の無駄じゃないでしょうかね。 どちらからの申し入れか分かりませんけれど、もし空港側から設置を申し出たのなら、全くの無駄です。私にはよく分からないのですが、先日飛行機に乗っている時、用意されている雑誌を見ていたら、「高知龍馬空港」とか「コウノトリ但馬空港」とかアホウな名前をつけた空港があちこちにありますね。そんな名前をつけて客が寄ってくると思っているのでしょうか。発想が貧困な人の客寄せのアイデアの限界を見たような気になりげっそりしました。 空港などのターミナルは場所も名前も機能的なのが一番です。昔の銀行のように番号で呼べとは言いませんが、愛称など自分でつけるものじゃないと思います。 更に、福島の空港みたいにウルトラマンに頼ったりするのは言語道断。その客の何人が飛行機を利用している? まぁ、どこの空港でも、実際にでっち上げた資料のように客が利用してくれるなんて誰も思っていないでしょう。空港を造るまでの間に、自分が買い占めた土地に空港を誘致ししたり、その造成工事などで、知事や議員などがボロ儲けする事が多くの地方空港などの大規模事業の目的ですからね。 この空港でもどれだけの人が利用すると思って空港を造ったのか、その責任者にじっくり話を聞いてみたいですね。 追い出し屋:「深夜に家賃督促」…電話相談に不安の声 短期間の家賃滞納で入居者が強制的に退去させられるトラブルが相次いでいる問題で、「全国追い出し屋対策会議」(電話06・6361・0546)など3団体が19日に実施した電話相談の結果(概要)がまとまった。 1カ月程度の滞納で鍵を無断で交換するなど、強制的に入居者を追い出す保証会社や不動産管理会社は「追い出し屋」とも呼ばれ、昨年秋ごろから問題が表面化した。相談総数は63件で、「部屋に置いてあった荷物を勝手に撤去された」「家賃滞納のたび高額違約金を支払わされ、家賃督促の深夜訪問を受けた」など追い出し行為による被害相談が11件あった。現時点では被害はないものの「賃貸契約書に1カ月の滞納で鍵を交換すると書いてある」などの不安の声も数多く寄せられた。 規制する法律がないため、対策会議は政府に規制強化を求めている。【小林多美子】 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090421k0000e040043000c.html ゼロゼロ物件の意味をわかって入居していないんじゃない? これは家賃を滞納するやつが悪い。規制など以ての外ですわ。 以前にも取り上げましたけれど、ここは普通の賃貸住宅じゃない。その貸し方が正しいかどうかは抜きにして、これを借りる人は倉庫を借りてそこに住んでいるんです。倉庫だから敷金などはない代わりに、家賃滞納は御法度だよ。そういうトラブルはごめんだから、問題を起こしたらすぐに対処するからねと念を押されて入って居るはず。 自分が家賃を滞納したり、そういう場所と分かって入居しているのに、そのおかげで礼金や敷金を支払わずに入居できたのに、それらの恩恵を忘れ、自分の非を棚に上げて、権利ばかりを主張する人を何というか…私には「中国じゃあるまいし」という言葉も思い浮かびますが、兎に角、これら阿呆は、もう一度常識をわきまえて、自分が何をしているかを冷静に見直すべきだと思います。確かに人間には権利はあるでしょう。でも、その権利を行使する前に自分が負うべき義務を果たしているか、もう一度目をかっぽじってよく見てみることです。 そう、君たちのことを形容するぴったりの言葉は「恥知らず」でしょう。 国土交通白書:公共交通の利便性、地方は過半数が「不満」 2009年4月21日 12時6分 金子一義国土交通相は21日の閣議に、08年度の国土交通白書を提出した。「暮らしから見た国土交通行政」をテーマとして、アンケートの結果を中心に構成。公共交通の利便性で地方の不満が大きいなど、都市と地方の意識の差が浮き彫りになった。 鉄道・バスなどの公共交通の利便性では、3大都市圏の居住者の満足度(「どちらかといえば」を含む)が54.6%、不満度(同)が25.7%だったのに対し、地方圏は満足度が23.2%、不満度が52.6%となった。道路整備に関しても、3大都市圏の満足度が44.9%、地方圏は35.0%と差がついた。 日常の買い物の利便性について尋ねたところ、規模の小さい自治体ほど満足度が低く、200万都市で72.8%だったのに対し町村では41.8%だった。 アンケートは昨年11月にインターネットで実施し、全国の20歳以上の男女4000人が回答した。【位川一郎】 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090421k0000e010040000c.html 人口密度が低く、絶対的人口が少ない地方で、都会と同じ利便性を実現すると考えること自体に無理があるでしょ。 地方では、再開発による大店舗の進出など、地方には地方のやり方があるはず。人口が少ない中での街作りは様々な課題があるでしょうけれど、それをクリアしなければ利便性はついてきませんわね。 都会に住む人は田舎が羨ましい(遊ぶ分にはね。住みたいとは思わないらしい)。地方に住む人は都会が羨ましい(住みたい。けど挫折する人も多い)。無い物ねだりなんでしょうね。 高速道路が一律1000円となって、心なしか休日の東京の都心には地方ナンバーの車を多く見受けられるようになったように思います。地方ではあまり高速道路に乗った経験がないためか、スピードが遅いくせに追い越し車線からどかなかったり(都会にも腐る程居ますけれど)、ビュンビュン車が通る道路で右折や合流が出来なかったり…地方から来たら都会は「忙しくて目が回りそうな所」だし「まるで人がゴキブリのように歩き回る所」でしょう。私は上京してきた時そう思いました。それでも都会には魅力があるかも知れませんし、もうこんな怖いところはいやというかも知れません。逆に地方に行った都会人は、虫を見ていやーと悲鳴を上げるかも知れませんし、店が少ないと嘆くかも知れません。私は田舎育ちでたまたま東京から逃げ出さずに住み続けることが出来たので、田舎に行けば田舎ののんびりさを楽しみますし、都会ではせわしなさを受け入れます。無い物ねだりをするより、都会が良いなぁと思う人は都会に来てみたらいいじゃんと思います。それを経験した上で、田舎が良いか悪いか、どこをどうすればいいのかって分かるんじゃないのかな。
ちょっと今回の話は下ネタ系です。エッチな表現は全くありませんけれどね。それでも苦手な人はバイバイ。サヨウナラ。また見てね… 世の中には、そっくりの顔が3人いるそうです… 今日、仕事場の昼休みに仕事仲間から「ねぇねぇ、不謹慎だけどさ」と見せられたのは、かなりエッチな、無修正の性行為を映した動画でした。仕事場でこれは不謹慎だろうと思ったのですが(今時会社でそう言うのが見られるのも問題ありでね)、「ね?」と同意を誘う仲間に促されもう一度画面をよく見ますと、なんとそこには髪を少し伸ばして化粧をして女性の体を身につけた、先週送別会で送り出した男が居るじゃありませんか…びっくりです。本当本人としか思えない程そっくりなんです。 この動画を見つけた仲間も「信じられないけど、本当にそっくり」と思って、不謹慎とは知りつつも、同意を求めずには居られなかったとの事。うん、多分自分が同じ立場だったらやはり同じ事をするだろうなと納得。 いや、本当にびっくりしました… リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |