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2009年02月02日(月) 仙台とSuper Bowl

仕事で日帰り出張、仙台へ。

仙台に行くのは久しぶり。毎年この時期にメンテナンスがあって行っていたのに、ここの所お呼びがかからなくて、もう終わりになったかなと思ったら、3年ぶりにお呼びがかかった次第。

パソコンを入れ替え、システムの動作を確認して、変わった担当さんに運用方法の説明をしておしまい。仕事自体は「とっても楽」「ごっつぁんです」な仕事でした。

暖冬になってきているからなのかわかりませんが、いつもなら道路脇には除雪された雪が小さな壁になっているのが風物詩だったのですが、今年の仙台は雪が少ないですね。新幹線から見る風景も福島のあたりには雪景色がありましたが、それ以外は雪とは無縁の風景…どうなっちゃったんでしょうねぇ。

早々に仕事を切り上げ帰宅。昨日も書きましたが、普通なら新幹線の中はパソコンを広げてインターネット三昧ですが、今回は違います。兎に角SuperBowlの結果を知りたくない。インターネットにつなげようものなら、どこからその結果が目に飛び込んでくるかわかりません。iPhoneにはメールが届いた音もしていましたが、それも無視です。もし、メールに「スーパーボウル、○△優勝記念セール」なんてタイトルがあったら泣いても泣き切れませんから。←多分、そこまで日本ではSuperBowlは人気ありませんけれど、でも念には念を入れるのです。

駅の売店でもできるだけ、新聞などの見出しから視線をそらして、焦点をあわせないようにしたまま必要最小限度の買い物だけを済ませました。

帰宅してすぐ、私に連絡をして来そうな人たちに「これからSuperBowl。連絡してきたらコロス」とメール。それから水筒に氷と水をつめ、黄色いタオルを握り締めてテレビの前に鎮座。(黄色いタオルは、ピッツバーグ・スティーラーズの応援グッズ(テリブルタオル)の代用品です。

今年の試合は、チャレンジで判定が覆って面白かった。けど、それでちょっと間延びしちゃったかな。後から思い起こすとすごい試合なんですよ。追いつ追われつ最後まで目が離せないスリル満点の試合でした。けど、そこここで試合が中断してビデオ判定とかになるので、なんかそんな大層な試合ぢゃなかったような錯覚に陥っていました。試合を見終わって一息ついて、「あれ?今の試合ってものすごい試合じゃなかった?」と感じた試合。週末にもう1回見直してみようかな。やはり、試合は結果を知らずに見るのがいいです。


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