The Green Hills of Earth
昨年12月24日深夜に信号待ちをしている時に、他のことに気をとられてブレーキがゆるんで前に止まっているタクシーに接触してしまった事故ですが、結局は人身事故扱いとなってしまいました。その為、改めて今日現場検証を行いました。
タクシーに乗っていた客は「ぶつかったことに気づかなかった」と言っているし、私も「あれ? ぶつかったのかな?」程度だったけれど、タクシーの運転手さんだけは「首が痛い」「ドンと衝撃があった」と言いますし、ぶつかった証拠というタクシーのバンパーの傷というのも、私の車との接触ではできるはずのない場所、形の傷であり、私の車には接触した(相手の車に傷をつけた)跡すら残っていない、更には、今日の現場検証に現れた運転手さんは、「まだ首が痛くてね」と言いつつ、ボロボロになってとれそうな湿布薬を首につけ、その上からボリボリ掻いている様は、本当にケガをしているのか、それとも「無制限の任意保険を利用させてもらいます」なのか甚だ疑問ですが、私の方もそんなことをあれこれ詮索するのも疲れますので、保険で対応できるなら保険に対応してもらうことで、余計な詮索はしないことにします。
兎に角、本心から「相手が動ける程度のケガで良かった」と思います。 後は、この事故に対しての処罰などがあるかどうかは3月一杯待つ必要があるそうで、多分、あるとしても(累積での)免停、罰金などで済みそうだとの事ですが、何よりも3月まで通知を待つと言う事が一番心臓に悪そうです。ま、それが反省につながれば良いのですけれどねぇ。
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