The Green Hills of Earth
まったりしている間に、もう19:20。NHKでは紅白歌合戦が始まりました。
野次馬の目で見た、家の建て替え…第…何段になるんでしょ。兎に角、20日辺りで今年の打ち合わせは終わったのですけれど、建築メーカーの方はその打ち合わせの結果を基に、詳細図面を作成し、更にその図面で使う建材や什器などをおおよそ特定して、それで見積もりを作成します。本来ならそれを年内にやって正月中にこちらで検討し、それを年明け早々の打ち合わせで確認しましょと言う事だったのですけれど、残念ながら図面の作成が年内に間に合わなかったとのこと。それはマイナス要素だし、減点高いよ。あと少しで免停だよと警告しつつ了承。 兎に角図面も見積もりも出てきていないので何とも言えませんが、11月末の見積もりに比べると約400万円値段が上がっているとのこと。 まぁね、平均的な什器を使って見積もりを出していた前回(11月末)に比べ、今回はかなり高いシステムキッチンを指定しています。多分これだけでも100万円位値段が違うかもしれません。更にトイレの便器も私のぎっくり腰や関係者の骨折などの状況から多少高いものを指定していますし、床暖房も電気ならサービスというのを断ってガス給湯式床暖房を指定しています。更に各部屋の壁にはこれでもかと作り付けの棚を指定しています。更には前回には無かった3階にはシャワールームや天窓の追加などもあります。これも全てを合わせたら150万円近い設備増加かもしれませんので、かなり高くなるだろうなとは予想がつきます。けれど、400万まで差がつくか?と甚だしく疑問。 まぁいざとなれば、台所の床暖房はサービスとなる電気式に変え、寝室の床暖房は削除。これで50万円位の節約? 更に天窓をあきらめ、シャワー施設のグレードを下げることで70万円位は下げられます。それに最初から入っているエアコンなどの家電製品は後から量販店で買うことでやはり30万円くらいは節約できるでしょう。それで250万増と言う事になります。 まぁ図面や見積もりを見て、もっと細かく調整していけば良いと思います。私はあくまでも野次馬なので、その辺りは「こうしたらどうですか?」程度の意見しか言えませんが、それでも、どこを抑えて、どこで贅沢をすべきかはきちんと考えないと目的を失ってしまいそうです。 私のアドバイスとしては、システムキッチンは家の中心だから贅沢をする。風呂もくつろぎの場所なので贅沢をする。それ以外はできるだけ抑える。そんな感じでしょうかねぇ。
新年へのカウントダウンが終了すると同時に閉園となるそうで… まぁ、お役所が経済観念も持たず、大金を手にしたから兎に角使って偉そうにしたいという欲望で作ったこの公園は残念ながら単年度決算で黒字になることなく、逆に言えばここまでよく頑張ったものだと感心しつつ最後の時を待っている感じです。 私には、たまたま仕事の取引先が倉敷にあって、何度か足を運ぶ度、倉敷の駅から眺められるこの公園を外から眺める程度でしたが、システム屋には(全く関係がないですが)なじみの深いチボリという名前(のソフトウェアがある)で親しみを感じていましたが、まぁそれだけで金を払ってまで中に入ろうとは思わなかった。駅の真ん前にありながら、集客する魅力に欠けていたのですからこの閉園はしかたのないところでしょうと言う思いはありますが、倉敷の駅で列車や夜行バスを待つときの時間つぶしには大いに活躍してくれたなぁと思うと、残念な気持ちもわいてきます。 次に倉敷に行くのはいつになるか分りませんが、その時にはもう施設は撤去されてしまっているのでしょうね。姿あるうちにもう一度見ておけば良かったかなと残念な気持ちでさよならと言っておきます。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |