The Green Hills of Earth
「ダイソンは吸引力が衰えない唯一の掃除機です」は多分真実です。 掃除機の好み、批評は多種多様にあります。どんな方式にも絶賛する人、否定する人がいます。どれが良いかは使う人の好み、使う状況・条件で様々だと思いますが、私はサイクロン式を使うメリットとして、ごみが空気と分離されて排気がきれいなこと、そしてフィルタの目詰まりがないので、掃除をした後、フィルタ掃除をするという煩わしさから開放されることだと思っていたのです。 私も(少なくとも私が買った当時の)ダイソンは考え方が欧米式で日本の家には合わない部分があるという認識はありましたので、同じ性能なら日本の掃除機がいいかなとも思っていたのです。でも、今回の件が他社にもいえるなら、やはり「次の掃除機もダイソンしかあり得ない」と結論せざるを得ないなぁと思った次第。
アイスクリームの補充に近くのセブンイレブンに立ち寄りました。 私、セブンイレブンのコーンアイスが大好きなんです…ってそれは今はどうでも良くて、その時、レジの横にちょっと変わった機械がおいてあるのが見えました。 それがNescafeのDolce Gusto(どるちぇ ぐすと)と言うコーヒーメーカーです。 簡単に言うと、カセット(プラスチック容器)に入ったコーヒー(やミルク)を本体にセットしてスイッチを入れると簡単にコーヒーが飲めますよと言う機械である訳です。 私はエスプレッソが好きで、家にも何台かエスプレッソマシンがあるのですよ。 写真は、私のお気に入りのエスプレッソマシン。カップが美しいでしょ。でも、私が持っているエスプレッソマシンはどれもイタリアンロースト(真っ黒になるまでローストした豆)を細挽きにして、ガスコンロにかけて抽出をするものばかりなので、正直最近は棚のオブジェになっているのです。町のコーヒーショップやファミレスなどであれば必ずエスプレッソの私としては、できるなら家でも気軽にエスプレッソを飲みたいと思ってはいるのですが、カセット式のエスプレッソマシンも大体3万円位しますし、カプチノにしたいとき、そのミルクの泡立ては蒸気を噴出す口がついているだけで、泡立てた後は掃除が大変だと躊躇したりで、兎に角購入には至っていなかったのです。しかし、この機械はミルクもカセットです。エスプレッソで大体1杯50円。カプチノだと(ミルクとコーヒー、1杯でカセットを2つ使うので)1杯100円。高いといえば高いですが、一日に何十杯も飲む訳じゃないし、これは結構いいんじゃないの?と思ったのです。 試飲ができるということでしたので、試しに作ってみたら…見事カップから溢れさせてしまいました。自動でお湯が止まるって言うことはないのですね…まぁそういう迷惑をかけながら作って飲んでみたエスプレッソはおいしかった。いいんじゃないのって感じでしたので、得意の衝動買いですわ。でも、そのお店には赤しか置いていなかったので、他の店に行ってみたのですが、そこで分かった事は今ある在庫は店頭展示用だけで、実際の販売は6月26日からって事でした。最初のお店の店員はそれを理解していなかったようで、もしそこで「赤で良いや」って思っていたら、フライングして買えていたって事なのでしょうかね。ま、別に他ではかなり以前から販売されていたもののようですから、だから何ってことはないのでしょうけれどね。 26日に店頭到着って事で、今からその日が楽しみです。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |