The Green Hills of Earth
ほぼ、1年半ぶりに戻ってきました。
今更書いてどうなるという感もありますが、私はニューヨーク応援しています。伝統の(?)圧倒的なディフェンスラインは美しいです。巷の予想ではニューイングランドが圧倒的に優位(まぁシーズン全勝ですから仕方ありませんが)ですけれど、何とか頑張ってほしいものです。
いえね、深い意味はないのですが、突然出戻ってきて目次を眺めると、今日書いた雑文のすぐ前には2007年初夏の日付が並んでいる訳で、中には「ワールドカップの予選が終わって(日本がいなくなって)ようやくマスコミもバカ騒ぎをやめ、面白い試合が見られるようになってきた」なんて話もあったり、先日Philipsのシェーバーに浮気しかけたBRAUNのシェーバーもこの頃に買ったものなんですね。 なにか、昔と繋がった感じがしてこそばゆい…ロリポップに書いていた文章もエンピツに移植してしまおうかな…その方が途切れもなくうれしいのだけど…
自分が申し込んだのかどうか定かではありませんが、Excite ism Letterというメールが届いています。 今回のタイトルは『「星」お断りの店。』 ミシュランガイド東京2008には載っていない、至極の3軒だそうで、最後には「あえて「星」を返上した名店を紹介」なんて文章が載っています。 皆さんはこういう店に行きたいと思います? いや、私のような庶民には、ここに掲載されたお店がどれだけすごい店なのかはわかりません。でも、少なくとも私はこのメールを見て行きたいとは絶対に思いませんね。 ミシュランを断ったのなら、なんでこのExcite ism(えきさいといずむ)も断らないの? そのポリシーのなさに情けねー店だと思うことはあっても、ミシュランを断るなんて骨のある店だとは思えません。むしろ、載るだけの価値がなかっただけでしょと思えてしまいますよ。 日本の多くの人はガイドブックが大好きで、ガイドブックに載ったというだけでありがたがって何時間でも行列するし、自分の味覚にあってもいないのに「有名な店のものだから」とありがたがって食べるし、そんなくだらない、価値のわからない行列なんてお断りとミシュランを避ける店があっても私はそれはそれで良いと思います。でもね、だったら、こんな不特定多数の人を相手にするインターネットのスパムメールもどきに載るのもお断りするのが筋ってもんでしょ。大体、ミシュランを断ったって、どうやって? ちょっとあることないこと無責任に書いた文章なんじゃないのかな。 ま、この程度の文章にそそられていきたいと思うなら、それはそれで良いとおもいますけれどね。でも、呼んで後味の悪い文章…これを書いた人はどんなつもりでこんな駄文を書いたんだろうと不思議でなりません。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |