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☆★CF-W2関連:「分解/HDD交換」 / 「キー清掃」★☆

2006年07月06日(木) HDの整理 / 喪服に一目惚れはあり?

先日ノートパソコンが壊れ、修理代が4.5万円だけれど、使った期間(約2.5年)と更に液晶も寿命を迎えかけていて、それの交換代を含めると10万円を超えることから、修理を断念したと言う話を書きました。そして、今現在自宅ではそれまでサーバーとして使っていたデスクトップ機をリビングに持ち出してきて使っているのですけれど、私は「ノートパソコン『2台』とデスクトップ機1台を所有しているのです。わざわざデスクトップ機をリビングに持ってきて、うるさいファンの音を響かせなくても、もう1台のノートパソコンIBMのX30を使えば良いじゃんと貸している友人にそれとなく「返してくれたらうれしいな。その代わりそれより速い、マルチモニタ環境のデスクトップ貸してあげるから」といってみたのですが「小さくてキーが打ちやすいこれを気に入っている。返さない」と無碍に断られてしまいました。まぁいろいろとあるもので「返せ!」とは迫れずこの計画はお流れに。
そんな訳で、デスクトップ機の環境を改善するため、昨夜はサッカーが始まるまでの間、ドライブのデフラグをしたり、Cドライブに入っている無駄なデータを他のドライブに移動させたりと整理を始めました。このデスクトップ機は120GBのHDを2台内蔵していて、その内の1台を40GB(C:)と80GB(D:)に分けています。いつもシステムの入るドライブの容量をどれくらいに設定するかと言うことに悩むのですけれど、最近は40GB程度にすることが多いです。本当はもっと小さくする方が良いのかもしれないのですが、使うソフトによっては、陰でCドライブにフォルダを作って大量のデータを置いたりするソフトなどもあるので、ある程度は余裕を持たせておくのが良いかなと思っているのです。今回改めてドライブの中をチェックしてみたら、Cドライブの空き容量は2GBを切っていました。びっくりしましたよ。「なんでだ〜!」と調べてみたら、私の単純ミスで、共有データを置くフォルダがCドライブに設定されていて、本来はそこに「データを溜めておかない」つもりでいたのですけれど、「ま、ちょっとだけ」「すぐに移動させるから」と置きっぱなしにしたものが積もり積もって5GBほどもありました。更にiTunesと言う音楽再生ソフトが録音したデータを「My Documents\マイ ミュージック」フォルダに溜めやがります。そのデータが少ないとはいえ6GB近くあり、それらを余裕のあるデータ用ドライブに移した結果12GBほどの余裕が生まれました。それら溜め込んだデータの殆どは写真データですので、その内所定の場所に移してadobe photo albumに登録しないといけませんね。
私の場合、Dドライブにも「Program Files」フォルダを作って、本来の運用に関係ないソフトウェアはこちらにインストールするようにしているのですけれど、そちらにも仕事関係で使っていた(もう不要な)自作プログラムなどが大量にありましたので、それを整理。こちらはやはり10GBくらいのゴミを溜め込んでいたのでそれらも思い切って削除しました。そんなことをして時間をつぶしておいて、サッカーを見始めたのですけれど、それら作業で頭を使いすぎたのか、後半が始まって10分ほどのところで寝てしまったようです。朝起きて慌てて(昨日と同様)他のものには眼もくれずサッカーを見てから、ニュースを眺めて、ここを書いている次第。

とりあえず今回は内蔵した120GBHDD2台の整理をした(まだ未完成)のですけれど、それ以外に80GB(CF-W2で使っていたもの)と40GB(CF-W2純正品)と20GB(X30純正品)の2.5インチHDDがUSBで接続されている訳で、それらを含めてどう整理して、どう使っていくかにこれから頭を悩ませていくことになりそうです。それにしても全部あわせて380GBって今時ではそんなに大容量と言うほどではないと思いますが、でも、細切れにあると結構「使えねぇな」と言う感じがしますね。


喪服に一目惚れはあり?

午後3時からのドラマ再放送枠で、伊東美咲さん主演の「危険なアネキ」の再放送が始まりました。
私ね、このドラマを見るまで伊東美咲さんって40〜50歳の人だと思っていたんです。そうそう、多分伊藤咲子さんと間違えていたんです。本当失礼なヤツですよね。

このドラマ本放送では一度も見たことなかったのですが、今回第一話を見て伊東美咲さんの美しさに一目惚れしちゃいましたよ。「いつ」「何処で」「何で」かは覚えていませんが「男は女性の和装の喪服姿にグッと来る」と言う話を聞いたことがあります。私も多くの葬式に参列しましたけれど、残念ながら私の参列した葬式では和装の喪服を着ているのは皆シワシワのお婆ちゃんばかりで、グッとくると言う経験はありませんでした。でも、そのドラマの中で伊東美咲さんの喪服姿を見て「あぁ、これはクラクラと来るのもわかるなぁ」と実感してしまったのです。ええ、その喪服姿で一目惚れしましたとも。
それに加えて、あくまでもテレビに登場する女優さんを見てと言う話ですけれど、テレビが見せようとする伊東美咲さんの背格好は、かなり私の理想に近いのです。そんな訳で、このドラマで伊東美咲さんが喪服を着るシーンは第一話だけだと思うのですけれど、そのシーンで一目惚れしちゃった私は、多分生まれて初めてドラマを予約録画してまで見ているのです…DVDボックス買っちゃおうかなぁ。

あと、キャバクラ嬢役でドレスを着てでてくる釈 由美子さん。さすがにすごいプロポーションですね。特にお尻がきれい…ってなんか中年オヤジ丸出しですかね。
以前はこういうドラマが駄目だったんですよ。「全く説得力のない、ドタバタなのに喜劇ともいえないくだらねーストーリーのどこに見る価値があると言うの?」…数年前の私ならそう切り捨てていたはず。でも、最近は「適当に見て適当に楽しめれば良いんじゃない?」という気持ちになっています。そしてそういう気持ちで見ると、役者さんも演技がんばっているのねと思えるようになるものなのですね。まぁ、それはそれでありだと思います。やっぱり人生楽しまなきゃいけませんね。


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