The Green Hills of Earth
はぁ〜…「人生の岐路になるかもしれない」昨日の出来事は、自分の思っていた道に行く事は出来ませんでした。しかし、敗北とか玉砕というようなものではなく、単に人生の岐路と言うほどに期待していたのだけれど、実際にその岐路と言われる場に立ってみたら「ここは人生の岐路じゃないな」と判ってしまったと言う感じです。
NBA・バスケットボール-ファイナル第3腺「ダラス・マーベリックス対マイアミ・ヒート」を見ています。アメリカのバスケットボールでは、タイムアウトが掛かると、その間にチア・リーダー(主に女性)が出てきて場つなぎをする事が多いのですけれど、そして今回も、そういう事が多かったんですけれど、つい先ほどのタイムアウトは違いました。 出てきたのは「GOLDEN OLDIES」と言う名前の中年というか既に老年層と言っても良いような男女の集団です。彼らが音楽に合わせて踊るのですけれど、途中で服のボタンを外して、服を脱ぐと、(見事に太った)女性のシャツの前後には抜群のプロポーションをしたビキニ姿の女性の体が描かれています。女性の太った体をキャンバスに、その見事なプロポーションの絵が踊ると言う事ですね。 多分、日本ではこんなことできないんでしょうね。もしどこかのチームやスポンサーがこんな事をしたとしたら、どこからかヒステリー集団が現れ「男女差別だ」とか騒く佐波郡でしょうね。こういう「お祭り」の部分で老人が楽しむ社会、女性の水着ごときで「男女差別だ」などと言って、自分のコンプレックスを社会問題に置き換えてマスターベーションに浸るヒステリーなどを封じ込められる社会というのは羨ましい限りです。
これを書いていたら、スケジュールに従ってウィルスチェックが始まりました。 邪魔にならないからとバックグラウンドで動かしていたのですが、私が文章を打ち込んでEnterキーを押すタイミングと、多分ウィルスチェックが終わってフォーカスをウィルスバスターが分捕るタイミングがぴったり合ったようです。私は文章を確定したかったのですけれど、その結果起きた事は、パソコンの再起動でした。たまたま半分位の文章は保存していましたけれど、一番力を入れていた文章は丸ごと消えてしまいました。書き直す気力もわきません。 再起動を伴うような事項なら、その確認ウィンドウはフォーカスを握るだけではなく、きちんと最前面に表示して注意を促して欲しいものです。こういうのを欠陥というじゃないのかなぁと思うのですけれど如何なものでしょ。
水性キンチョウリキッドの新しいCMが流れていますね。 山瀬まみさんがカッパに扮するこのCMも今年で10年目だそうです。ただいけに浮いたシーンを取る為にニュージーランドでロケをするとか、何かCMの為というより観光旅行が目的なんじゃ無いかと疑いたくなるようなものだったのですけれど、今回の「漂流編」は国内で寒い時期に撮影されたのだそうです。 そうとは知らず、このCMを見て「また、ニュージーランドにおいしい思いをしに行ったのか。羨ましい奴」などと思ったのですが、そのエピソードを見てちょっと胸がすっとした私はやはり人の不幸が蜜の味の小市民でしかないようです。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |