The Green Hills of Earth
奈良県の国道で20km/hの速度超過で捕まった兵庫県の会社員(男)が、ねずみ取りの記録紙を飲み込み「公文書毀棄罪」で逮捕されました。
15日の午後6時頃、清水の舞台から30〜40代の男性が飛び降り、全身を強く打って死亡しました。 自殺するなら清水と決めて来たのでしょうか。 ようやく休暇を取って京都観光に行ったのに、清水の舞台に行ったら人が飛び降りたとか、飛び降りた後で立ち入り禁止になっていたなんて事になったら本当悔しい思いをするでしょうね。列車に飛び込めば利用者が足止めされてしまいますし、こんな所では観光客が迷惑します。アパートで自殺すれば大家さんに迷惑がかかりますし、冬山では捜索隊が大変です。静に自殺できる場所って意外と少ないのかも知れません。でも、同じ迷惑になるにしても「粋」な場所ってあるでしょ。ゴミ埋め立て地に埋もれて死ぬとか、悪徳議員の所有地だとか…自殺するのは勝手にして欲しい。でも、せめて生きる気力のない人は、生きる努力をしている人の邪魔にならずに迷惑を掛けず死んで欲しいものです。死ぬところまで注目を浴びてなんて甘えすぎですよ。
ソフトバンクは新しい携帯電話のブランドを「ソフトバンクモバイル」という名前にし、11月までに新ブランドに切り替える予定だそうです。また、ブロードバンド通信の「ヤフーBB」や固定電話の「日本テレコム」もブランド名を統一し、走行通信サービスの提供を目指 していくとの事です。 ま、良いんですけれどね。私は根拠はないのですけれど、「ヤフーBB」には拒否反応を示しています。「それを使っていれば、更にサービス」というのが余りにもあからさまになれば、キャリアを変えるしかなくなりますね。というのは先日も書いたばかり。どんどん不安が大きくなっていきます。6月に区切りが来るので、今年は年間契約を辞めようかと…思いましたが、調べてみると一度辞めたら割引率がリセットされるのと、途中契約解除は4000円しか掛からないので、辞めると決まった訳じゃない今は解除するのは得策じゃないようです。やはり、じっくり様子を見ると言うのが良いみたいですね。 「アップルと携帯電話開発で提携」という話しは、ソフトバンクのプレスリリースでは「そんな事実はない」と否定されているようですね。 それでも、asahi.comでは携帯電話の新端末では、米アップルコンピュータと、携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」機能を搭載した端末の共同開発に向けて検討を進めている。と言う記事が載るのは、この記事がプレスリリースと同じ15日の21:11に書かれている事から、プレスリリースを知る前の記事って事になるのでしょうか。
在日米軍再編で、「沖縄の負担が減る」と考えている沖縄県民は30%に止まっている事が朝日新聞と沖縄タイムズの合同調査で判りました。 まぁ「右から左に動かしただけで、結局ゴミは片づいていない」って状態ですから、それで「解決した」と思う方がおかしいでしょうね。
自動車を買ったら10年は乗り続けると言う人もいますが、中には自動車は2年で乗り換えると決めている人も居るそうです。「そんな事をしたらローンがいつまでたっても終わらないじゃん」という意見も然り。ですが、単純に考えて200万円の車を買って2年後に100万円で下取りにだす事が出来れば、次に200万円の車を買うならローンは100万円で済みます。また同じ200万円のローンを組むなら300万円の自動車が買えると言う事になります。実際にはこんなに甘い査定はつかないでしょうけれど、それでも考え方は一緒で、最初のローンさえ乗り越えてしまえば、その後のローンは「毎月の必要経費」と割り切ってしまえば、乗る車は界を追う事に少しずつ良くなっていくかも知れない訳です(物価の上昇がそれを上回ったり、事故を起こしてしまっては「スタートに戻る」になってしまいますけれどね)。 私の場合はどうもその運用の仕方がへたくそで、常に「損をする方」へ運用をしてしまいます。仕事の都合で自動車を買い換えざるを得なくなった時も、数ヶ月後だったならローンも終わって、下取り価格がそのまま頭金に加算できたのに、その分の相殺で頭金が減ってしまったとか、売る時期が一週間ずれただけで年式が下がって価値がどんと下がってしまったとかそんな事ばかりです。ですから今の車は、それなりに気に入っていますので、この車は潰れるまで乗ってしまえと思っている訳ですよ。本当は既にローンが終わっていますので、そのローンの分貯金をしておかなければとは思うのですが、なかなかそんな都合良く貯金は出来ないものです。はい、軟弱者ですから。 カーナビも私は私なりの拘りがあって、その事は今までにも書いてきたのですけれど、カーナビはただ地図が出て案内をすると言うだけではダメです。運転中の携帯電話が「事故の元」と騒がれるように、カーナビに注意を奪われて事故を起こすのでは本末転倒です。ですから、「声で指示が出来、音声で判りやすく案内が出来なければならない」と言うのが私の条件なのです。最近のカーナビは安いものでもその条件を満たすものが出てきました。しかし、時々レンタカーなどを借りたり、店でデモを見て性能をチェックしていますが、やはり値段なりと言う感じがします。そんな訳で私は今までカーナビは殆どフラグシップの機種を買ってきていたのです。それでも問題になるのは、地図の更新です。DVDの時はバージョンアップDVDを買って、それを読み込ませれば良かったのですが、HDDの時代になると、そのHDDを外してメーカに送る必要が出てきました。これはとても困ります。先日もモニタが壊れて1週間ナビがない生活をしたのですけれど、その間に仕事が入って、初めて行く場所にナビ無し。昔はそれが普通だったと言っても、もうナビがある事に慣れた身には結構大変な思いで出かけたのでした。 そして、最近のカーナビは、HDDを外して家に持ち帰る事が出来るんですよね。家でルートを計画したり、データを編集したり出来ますし、更にバージョンアップもインターネットからできると言う事です。これは素晴らしいじゃありませんか。 私のカーナビ歴はDVDナビの時代からですが、大体新機種が出ると買い換えという周期です。カーナビを買って、それまで使っていたカーナビをオークションで売る。そうすると大体半額程度で売れるので、新しいカーナビは半額負担で済むと言うスパイラルが完成していたのです。 さて、今年も各社の新製品が出そろい始めました。今年は地上波デジタルの対応などもあり、様々な売り文句が華々しいです。しかし…果たしてこの華々しいうたい文句のどれほどが本物なのでしょう。くさす訳じゃありませんが、Carrozzeriaについて言えば、毎回「3Dセンサで高度も測定」として一般道と高速道路が上下に重なる道でもどちらを走っているか正しく判断すると言われていますけれど、私の経験では、カーナビが首都高速に上れと指示して、私は従わず一般道を走っている時、カーナビがまだ一般道を走っていると認識するのは、私の車が道を曲がって首都高速から離れていった後で、高度差で道を修正してくれた事は「皆無」と言っていいでしょう。その他にも「こんな事書いてあるけど…ウププ」って事はたくさんあります。でも、今年のCarrozzeriaはまた検索エンジンを変えたようです。今までのがバグだらけだったので、果たしてこれでまともになるのでしょうか… 兎に角、HDDカーナビのメリットは十分理解しました。後はバージョンアップのしやすさだけが問題だっただけに、今度の新品に買い換えたいと思った訳です。聞けば事前予約をすればそれなりの割引特典があるとの事。早速、オークションのページを開いて私のカーナビの売れ筋の値段を調べて…ショック! なんと私の予想した値段の半分程度の値段です。調べてみたら、私1年間違えていました。本当は去年このカーナビを売って新しいものにしていなければならなかったんですね。カーナビが古くなって価値が下がった。価値が下がったので、新品を買う為のお金が足りない。予算もそんなに取れない。来年はもっと価値が下がる…デフレスパイラルにはまってしまった気がします。さて、ここで無理してでも買った方が得か、それとも諦めるべきか…悩むところです。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |