多分LEE MORGAN Volume3(BLUE NOTE)じゃないかなぁ…LPも持っているんだけど、車の中でも聞きたくなって…
Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
1.The Concert in CentralPark(Simon & Garfunkel)
20年以上聞いていますが飽きません。アメリカから取り寄せたβのビデオソフトに始まり、CD,LD,DVDに至るまで持っています。後楽園のコンサートで歌ったBrightEyesがないのは残念ですが(そう、私は不覚にもあの後楽園でこのBrightEyesを聴いて、あまりの美しさに涙を流してしまいました)、久しぶりに(チャリティで)コンビを組んだ二人のちょっと息の合わないハーモニーがすごく良いんです。息が合わないといっても、とてもすばらしいんですがね。Steve Gaddのドラムが冴えるLate in the Eveningも好きですし、ガーファンクルの声が美しいA heart in NewYorkも良い。でもやはりHomeward boundとApril come she willははずせません…結局全部いい曲ですよ。
2.Angel Clare(Arther Garfunkel)
Garfunkelのソロ活動最初のアルバム。まさに「天使の歌声」です。 この何十年か後にシャルロット・チャーチも「天使の歌声」ってキャッチコピーで売り出されましたが、私的にはこっちに軍配を上げちゃいますね。今はおっちゃんになって、高い声が出なくて編曲でごまかすようになってしまいましたが、ガーファンクルの全盛時代の声は本当に聴く価値ありです。私はTraveling boy とAnother Lullabyなんかがすきですが、ガーファンクルの声はMery was only childとかI shall sing辺りに出ているのではないでしょうか。これもどの曲を聴いてもすばらしい。スタンディング・オベーション必至です。