The Green Hills of Earth

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2005年06月22日(水) 途方に暮れる / タクシーの中から / エキストラ / musical baton

はふー…

終電に乗れませんでした。どうやって帰宅するか、またはどうやって夜明かしするか考え中…


タクシーの中から

結局タクシーで帰宅しています。ホテルに泊まったほうが安いのですけれど、シャツが汗でびしょびしょでは、明日一日不快になっちゃいますからね。はぁ、それにしても痛い出費です。会社から交通費が出る訳ではないので…



エキストラ

ぐっちゃんさんの「ぐっちゃんのツレヅレ絵日記」の6月15日(でいいのか?)に「仮面ライダー響鬼」の映画版のエキストラという話が出ておりました。(link)
既に募集は終わっているようですが、「6月18日、戦国時代という時代にあった扮装をして太秦まで来て、合格した人はその日そのままエキストラとして映画に出演」なのだそうです。「公共機関でおいでください」「着替えスペースはありませんので、そのままの格好できてください」…その格好で町を歩くのって結構勇気が要るんじゃないでしょうか。小心者の私には不可能だなぁと思いつつ、それでもたくさんの人が来たんでしょうね…よく見たら340人の方が参加したそうです。すごいなぁ…

最近仕事が忙しくて、庭を見る時間がありません。気づいたらマリーゴールドが壊滅的な打撃を受けていました。ショ〜ック!何が悪かったんだろう。
仕事が忙しいと、ストレスで暴飲暴食をしてしまうのが今までだったのですが、今回はかなりきちんとコントロールをしていて、半月で約5kgの減量をしました。でも、まだまだ目標値には程遠いというか、今年の正月辺りの体重に戻っただけなんですけれど…意識して量を抑えると、最初はちょっと辛いのですけれどすぐに慣れますね。できればこのペースをずっと続けたいものです。目標あと-20kg…


musical baton

あちこちで見かけますね。まぁ私ははやり物が大の苦手だし、ネットの知り合いはそんなに多くないので回ってくることはなかろうもんと思っていたのですが、大恩のあるKENさんから振られてしまいましたので、少なくともお答えはしなければなりますまい。しかし、申し訳ないですが、このバトンを他の人に回すのはご容赦ってことでお願いします。
Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
ノートパソコンは0Byte 0曲です。デスクトップはiPodの基地にしているので307曲3.24GB入っています。
外に出て音楽を必要とするときは、ノートパソコンではなくiPodで音楽を聴いています。ノートパソコンの貧弱な音で音楽を聴くにはなりませんので音楽を入れるなんて考えもしません。デスクトップは前述の如く、iPodのために音楽を溜め込んでいますから、一応それなりに。でも、これも溜めるだけでここで聞くことは殆どないですねぇ。

Song playing right now (今聞いている曲)
残念ながら「音楽を聴きながら別の作業」って苦手なので、パソコンをいじっている時は音楽をかけたりしません。

The last CD I bought (最後に買ったCD)
多分LEE MORGAN Volume3(BLUE NOTE)じゃないかなぁ…LPも持っているんだけど、車の中でも聞きたくなって…

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
1.The Concert in CentralPark(Simon & Garfunkel)
20年以上聞いていますが飽きません。アメリカから取り寄せたβのビデオソフトに始まり、CD,LD,DVDに至るまで持っています。後楽園のコンサートで歌ったBrightEyesがないのは残念ですが(そう、私は不覚にもあの後楽園でこのBrightEyesを聴いて、あまりの美しさに涙を流してしまいました)、久しぶりに(チャリティで)コンビを組んだ二人のちょっと息の合わないハーモニーがすごく良いんです。息が合わないといっても、とてもすばらしいんですがね。Steve Gaddのドラムが冴えるLate in the Eveningも好きですし、ガーファンクルの声が美しいA heart in NewYorkも良い。でもやはりHomeward boundとApril come she willははずせません…結局全部いい曲ですよ。

2.Angel Clare(Arther Garfunkel)
Garfunkelのソロ活動最初のアルバム。まさに「天使の歌声」です。
この何十年か後にシャルロット・チャーチも「天使の歌声」ってキャッチコピーで売り出されましたが、私的にはこっちに軍配を上げちゃいますね。今はおっちゃんになって、高い声が出なくて編曲でごまかすようになってしまいましたが、ガーファンクルの全盛時代の声は本当に聴く価値ありです。私はTraveling boy とAnother Lullabyなんかがすきですが、ガーファンクルの声はMery was only childとかI shall sing辺りに出ているのではないでしょうか。これもどの曲を聴いてもすばらしい。スタンディング・オベーション必至です。

3.These Are Special Times(Celine Dion)
セリーヌ・ディオンが選曲したクリスマス・アルバムです。もともとが教会で歌っていた方ですから、その歌はすごいですよ。特に1曲目の「O Holy Night」はうちのTANNOY Ardenの38cmウーハーとその中心部についたホーンツィーターの奏でる音は素晴らしいです。セリーヌの息遣いまでリアルに再現してくれます。申し訳ないけど並みのステレオ装置では再生しきれないと思います。でも、その素晴らしい楽器としての歌声は聞き応え十分です。

4.Tannhauser(Wagner)
これまで、一応歌声の素晴らしい人を紹介してきましたが、後二つは趣味に走ります。
一つ目がクラシック、歌劇「タンホイザー」です。ついつい何万円か出してLDも買っちゃいました。クラシックって言うのは、演奏する指揮者や楽団でかなり印象が違ってきますが、私が好きなのはアンドレ・クリュイタンス指揮のパリ・オペラ座管弦楽団演奏のタンホイザーです。まぁ歌劇は長いですが、これの「序曲」だけでも聴いてみてください。とっても素晴らしいですよ。

5.DarkSide of the Moon(PinkFloyd)
最後のひとつはこれでしょう。30年以上聞いていますけれど、全く飽きませんね。この中のどの曲がといわれると困ってしまいます。個人的には「Time」と「AnyColourYouLike]から「BrainDamage」へのつながり方とかが気に入っています。一曲ではなく、一枚全体で芸術作品になっていると思います。The Wallなどが有名ですが、私としてはこれ以外には、Atom Heart Motherなんかが好みですねぇ。


これ以外にもお勧めしたいJazzナンバーとかいろいろあるのですが、ぱっと頭に浮かんだのはこんな感じでした。多分今仕事に疲れているので、天使のような声で癒されたいと望んでいるのでしょう。

Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
先に宣言した通り、大変申し訳ございませんが、私の信念によりこのリンクはここで切断させていただきます。悪しからず。



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