The Green Hills of Earth
楽天のオンラインショップ「ALESSI」からメールが届きました。その中の一文… 1)定番グラスウェアのお買い物で非売品の紙ナプキンをプレゼント!別にどうと言う事はない内容なのですが、「ナプキン」との文字を見てドキッとするのは男の性でしょうか。 特に最近は生理用ナプキンを使い捨ての市販品ではなく、洗って再利用可能な布ナプキンが良いなんて話を聞いていただけに(こんなの)、「紙製のものもあるのか?」と思わず考えてしまった次第。 言葉って言うのは、その人の育った文化に依存します。育った地方の方言、イントネーション、言葉の使いまわし(まぁそれらをまとめて方言と言えなくもないですが)があり、同じものをさすにしても、地方で、人でまったく表現が違ったりします。それ以外に仕事などによる独特の使いまわしなどもあって、ほかの人には理解しがたい事が平気で行われているっていうのもありますよね。 私の経験した事…
サントリーの「福寿園 伊右衛門新茶(季節限定)」… これ、おいしいですね。私にとってペットボトルのお茶と言えば、伊藤園の「おーい お茶」だったんですが、これはおいしい。季節限定って言うのが残念です。昨日は鎌倉までの往復、こればかり2本飲んでいました。ある内にもう少し飲みたいものです。
先日家に来たMTBのペダルを漸くSPDに交換しました。 SPDと言うのは、専用金具のついた靴と専用のペダルでセットとなり、靴の金具でSPDペダルを踏みつける事により靴の金具とペダルの受け具が噛み合って固定され、普通は片足のペダルを押し下げる力だけでペダルを漕ぐのですが、これをつける事で両足の全ての力を無駄なくペダルに使う事ができるようになると言うものです。 SPDシューズ…安くても15,800円とか雲の上の、私の2か月分の食費より高い値札がついていたので諦めていたのです。知り合いはオークションで安いのが出ていると言いますけれど、いくら安いと言っても人様の履いた靴を中古で買いたいと私は思わないので、諦めていたのです。でも神様はきちんと見ていてくださったんです。たまたま行ったお店の片隅に一番左に「1」がついていない4桁の値段の放出品があったのです。もう15mの高飛込みをしたつもりで飛びついた次第。 これは軽量化と高効率化にはとても良い代物なのですが、街中で使うにはとても怖いものなのです。なぜって、一度固定された金具は、足をひねれば外れるのですけれど、通常の脚を離せばすぐに離れる感覚に慣れているうちは、とまる段になって脚がペダルから離れず大慌てをするのです。手を着く場所もなければもう黙ってこけるしかありません。道路に転ぶときも、運良く何もなければいいのですが、そこに突起などがあれば骨折の元ですし、隣に人がいればその人を巻き込む可能性もあります。とてもじゃないけれど街乗りに使うべきものではありません。幸い家には待ち乗り用としてBROMPTONがありますので、こちらは特化させてもいいだろうと思ってやってみたのです。 ペダルに金具を取り付けるときは「仮だから」と言ってゆるくつけて試すととんでもない事になるぞ(いくら足をひねっても金具が曲がってついてきて外れなくなる)。と脅されたので、足の親指の下の肉の一番厚い辺りでペダルを漕げると思われるあたりに目星をつけ金具を思い切り力を込めて固定しました。金具は靴の内側にねじを受ける板がついていて、それの上から防水シールを貼ることになっていますが、今は位置の確認をする団塊なのでシールは貼らずに試し乗りをしてみました。いや、ほんの10分ほどしか走っていないのですけれど、とまるとき以外は本当に快適です。両足の力が全て漕ぐ力として使われるので軽く動く感じがします。 一緒に携帯用の空気入れを買ってきましたが、さすがにコンパクトなだけあって、空気を入れるのが大変です。やはり、据え置きの空気入れ買い換えないと駄目かなぁ… リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |