The Green Hills of Earth
今回は、むにゃむにゃの方で「プレイボーイ…」を書きましたので、ご笑覧いただければ幸いです。(link)
東芝がノートパソコン事業20周年を記念して、2002年に消えてしまっていたlibrettoシリーズを復活させました。(link) lirettoは1996年に登場し、そのコンパクトなボディが評価されていたのです。私も一時購入を真剣に考えたのですが、結局は1999年1月にCASIOのCASSIOPEIA FIVA101を買った次第。乱暴に言えばPDCと変わらない大きさにWindowsを詰め込んだlibrettoは凄いと思ったのですが、それだけ小さいとタッチタイプは無理。それが私がこれを選ばなかった理由です。一回り以上大きいFIVAでさえタッチタイプは相当の慣れが必要で、結局2年ほどで「キーがデスクトップ並みに打ちやすいもの」とIBM ThinkPad 1124(2609-93J)へ買い換えてしまっています。毎日持ち歩くなら小さく軽い方が良い。でも、打ち辛かったら意味がないんです。まぁそれは何を優先するかの問題でもありますがね。 「携帯電話より入力がしやすくて、性能も良くて、更にDVD等が見られる携帯端末」として見れば価値はあるかもしれませんが、今使っているPanasonicのCF-W2でも携帯に不便を感じたことは殆どありませんし、正直私にとってliburettoは「今更」と言う感じが否めません。軽量小型パソコンの需要はある訳ですから、これの投入がどういう波紋を呼び起こすのか注目していきたいものですね。
MTBはGW前には私の手元に来ることになりそうです。予算の都合やカラーコーディネイトの問題で部品がレベルダウンしたり、違う形状のものになったりしていますが、取り敢えず良い感じになってきました。残念ながら取り寄せて貰ったボトムブラケットのサイズが合わず交換になってしまい部品待ち状態となっていますが、まあ、来週末には問題なく手元に来るんじゃないですかねぇ。色は悪趣味に白/黒/金でまとめております。 今手元にあるBROMPTONですが、この自転車には無線式のサイクルコンピュータが取り付けられています。元々の標準仕様では小径タイヤのこの自転車ではフォークについた発信機の電波がサイクルコンピュータに届かないためロングレンジ用に取り替えているのですが、それでも少し機嫌を損ねるとパルスを拾わなくなってしまいます。 先月変速機のワイヤーを交換し、更にブレーキをUK BROMPTONのものに交換した事でかなり自転車に乗る機会が増えたのですが、サイクルコンピュータだけはどう調整しても動こうとしませんでした。今日テスターで電圧を測ってみたのですが、パルスを発信する側は3.1Vと十分だったのですが、サイクルコンピュータ側は2.8V…これって低いと言えるんでしょうか?念のためにとこれを交換したら動いたんですが…その辺りの検証は後でやりますけれど、やはりサイクルコンピュータが動いているのは走る張り合いになりますね。その時の速度や移動時間、そして移動距離が判る訳ですからね。今日は医者に行ったり、ちょっと調べものをするのに近くを回ってきただけですが、走行距離が4kmほどで平均速度が12km/h、最大27.6km/hって表示されていました。内装3段の変速機があるのですけれど、Loで14km/h、Midで17km/h、Hiで24km/h位が楽に走ることのできる速度です。でもHiは突かれてきたら漕ぐのが辛くなるでしょうねぇ。まぁこの自転車なら平均速度は15km/hと見ておけば良いんじゃないでしょうかね。体力が付けば速度も上がるでしょうけれどね。さて、花壇の写真を撮ったらもう一回りしてこようかな。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |