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気楽な空箱雑記



■敬老とは
さて、敬老の日でしたね。(現在9月21日午前七時半)


うちは父方の祖母、そして母方の祖父が健在なのですが。

その健在っぷりが正直、度を越えてまして。


祖父が88歳、祖母が91歳なのですが。
祖父は一人暮らし。祖母は私のおじと一緒に二人暮し。

両者とも自分で炊事、洗濯、掃除をこなすんです。

二人とも、これと言った持病もなく、関節痛もなく、健康そのものです。
肩こり、腰痛、関節痛の三大コンボの私は羨ましい限りです。

ぼけもそれほどありません。
年が年ですから、それなりにぼけてはいると思うんですが、明らかに私よりも色々と覚えています。

一週間前の朝食、昼食、夕食のメニューとか。私には無理。


で、昨日の敬老の日なんですが。
私はすっかり忘れてまして、バイトに勤しんでおりました。

その後、友人宅に泊まり、帰ってきたら、テーブルの上に何か置いてあるんです。

それは祖父が置いていった(と母の書き置き)アン●ルシンでした。

ええ、肩こりとか関節痛に塗るあのアンメ●シンです。


実は、薬箱の中には、先日祖母がくれた腰痛用の温湿布もあるんです。



……自分の老体っぷりに涙が出そうになりました。

おじいちゃん、おばあちゃんありがとう。年寄りの孫を労わってくれて。

2004年09月21日(火)


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