レベル1への道。
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2008年07月24日(木) 頁が手にくっついてくる。

「クライマーズハイ」「真相」横山秀夫
「塩の街」「海の底」「空の中」有川浩

など。

有川浩は始めて読んだ。どれも面白いんだけど、キャラがいかにも萌え系すぎて鼻につく。良くも悪くもラノベというか、特にオトナキャラが作り物で読む気が萎えたりもする。でも面白いよ。

「海の底」がこの中では一番、中二っぽさがなくて読みやすいかな。

自衛隊三部作とか称されているそうで、自衛隊がちゃんと活躍する珍しい本なのかも。怪獣モノ?なので、自衛隊好きというより、むしろUMA好きにオススメw

横山秀夫は、長編の方が面白いですねー。


なんで文庫版を借りてしまったのか、激しく後悔。
予約者が少なかったんだろうが、さすがに恥ずかしい。


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