レベル1への道。
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最近読んだ本。
「亡国のイージス」福井晴敏。面白かった。しぶとい人もあっけない人も。もうちょっと死なないで欲しい。でも死ぬしかないかなぁ。そのうち「終戦のローレライ」も読んでみよう。
「戦闘妖精・雪風」神林長平。面白かったというか、怖かった。夢のないSF。続きもあるようなので読んでみよう。OVAもあるようだね。
「沈黙のフライバイ」野尻抱介。面白かった。短編集。リアル系夢のあるSF。「沈黙のフライバイ」は逸品。震えた。知識はなくとも、宇宙好きな人にオススメ。「大風呂敷と蜘蛛の糸」も良い。「太陽の簒奪者」もうちにあるから読んでみよう。
「すべてがFになる」「冷たい密室と博士たち」森博嗣。つまらなくはない。ただ私には合わない。殺人は数式じゃない。主人公2人がどうしても嫌いだ。2冊読んだのでもういいや。他のシリーズはどうだろう。
「惜別!YS-11」坂崎充。元YSパイロット氏の半生記。YSへの愛を感じます。なんか色々言われる飛行機だけど、実績は事実。機長の手記的なものは色々あるけど、初めて読んだ。意外に面白い。
「震度0」横山秀夫。面白かった。読んでると胸が悪くなるけど。この人の本、好きかも。色々借りて読んでみよう。
読み始めて挫折しちゃった本。
「リヴィエラを撃て」高村薫。わざわざ買った本なのに…あうぅ。
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