旦那が、試写当たって見てきたのでレビュー。「ポセイドン」。公式どぞ。チケット。なんと武道館で試写会。アリーナで見づらかったって。ウォルフガング・ペーターゼンとかカート・ラッセルとか挨拶してたって。そりゃ見てみたい。下の方にレビューありマス。超駄作。だそうですヨ。旦那は、元々の「ポセイドン・アドベンチャー」の大ファンなので、話半分に聞いたとしてもなお、惨憺たる内容であろうと想像される。アドベンチャーの方は、34年も前の作品。私はパニックものは怖くてダメなんだけど、人間ドラマがすごかった。旦那もやっぱりそこが肝。ジーン・ハックマンにシビれまくってる。ところがポセイドンは、映像がすげえだけで、人間が描けてないんだって。そんじゃドラマもクソもねえわな〜ははは。1時間38分と短めだけど、長くてもいいから人を描けと。パニック映画ってさ、どんだけ凄いパニックが起きようと、その渦中の人々の葛藤とか恐怖とか、生きるか死ぬかの極限のドラマがやっぱり肝心なんじゃないの?違うの?それがないんじゃ、ねぇ…。ドドーン、ウワー、だけならCGでどうとでもなるしねぇ。んん〜、残念ペーターゼン。てかペーターゼン船沈ませるの好きね〜。うぅ、また文句日記だorz