レベル1への道。
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2006年01月16日(月) ワンダの攻略本。

でました。古えの地綺譚。

…「きたん」って常用漢字じゃないんだな…。


前買った、SoCの攻略本より、ちょっとだけ小さい。


最初に思ったのは、写真をもっと大きく使え!ってこと。

ほんとに。

せっかく判型大きいのに。ビジュアルブックとしても云々と解説付いてたから期待してたんだけどな。文字を被せない見開き(か、全面)の写真とか、欲しかった。その割に紙面は余白が贅沢に取られてて、もったいない。

戦闘中の写真が暗くて見にくいモノ多いのも残念。そんで小さめだから、状況が良く分からない。巨像への道筋については何一つ書かれていないのも、良くない。地図上の位置だけ分かってても、たどり着けないよ。

タイムアタックのとこは役に立ちそう。

うぅん。

攻略部分は、イマイチ。もっと頑張れ。

その分(ぇ)、設定集の部分は充実してます。というか、見所の全てはこちら側にある。まさにファンにはたまらない、ってヤツですよ。

スケッチとか、開発中のスナップショットとか、コンテも文字が判読できるサイズで載ってて、ボツ巨像も載ってるし、これはイイ。イイ!

ひゃー。ロックとフェニックスがかっこええ〜。

インタビューも充実。海道氏とか上田氏の話もいいのだけど、普段顔を出さない開発者の話の方がむしろ面白いw 読みでがあります。あと、裏話的なもの…巨像の愛称とか、アグロの性別とか、面白いです。物語やエンディングについての補足とか、へぇーとなってしまいますねえ。言い訳臭さはぬぐえませんが…。

うん。しばらく眺めて楽しめそう。


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