約2週間だね。20時間ちょっと、と記録されてるけど、ま、セーブにカウントされない分も結構ありそうなので、24、5時間ってとこかしら。

十分な長さだと思う。

もの足りない人もいるかもしらんが。殊にこれは、2周目以降も楽しめそうなので、私は十分。ただ目下の問題としては、タイムアタックモードの入り方が分からない！ということであって…ちと調べて来いと。2周目でもハードでもノーマルでも、普通に回想するだけで、タイム、出てこないんスけど…；

まぁ、それはそれ。以下、妄想モード。

アグロが。

ああお前、良く生きて。

大体、崖に落ちるシーンで号泣したので、このくだりで泣かない訳もなく。

ただED全体的には、ショッキングというか、考えさせられるというか、また妄想を呼びまくりなものだったねぇ。きっとドルミンってのが邪神かなんかで、彼の地に封印されており、それが復活するのだろうとは思ってたけど、まさかよりしろにされるとは思ってなかったよ！げーん！

びっくりだ。

12体目倒したところで、エモンのデモがあって、こりゃやっぱり、ワンダの成そうとしてることは許されることじゃないんだなと、きっと社会的には咎められるべき行為なのだなと、そう思っていたので、どう転んでもワンダに立つ瀬は最早ないと、悲観してました。

そりゃそうだ。呪われた運命によりイケニエとなった、とは言っていたけど、イケニエにしたのはきっと連中含めた社会全体なのだろうし、そしたらそれによって失われた魂を呼び戻すなんて、とてもとてもいけない事だ。逸脱した行為だ。

あくまでも、社会的には。

でも最後まで、そこまでするほど大切な彼女の名前も立場も明らかにはされなかったですな。名前はまあ、モノっていうんだろね。

もしかして、ワンダの母親なんじゃないか、って思ったことがあって。いやほんとに。

したらワンダが。再生して赤ちゃんになってるじゃん。

ちょっとびっくりだ！

確かに、死体に見えないのと同じくらい、子持ちにも見えないが…。

いや、だから、死者だと思いたくなかったのだよｗ 死者は生き返らないんだよ！ｗ ワンダにそんなバカなことして欲しくなかったんだよ！！！ｗ

ワンダを産み落として後、イケニエにされて、魂を亡くしたまま安置されてて、お前の母は死んだとかなんとか聞かされてたんじゃないの、で成長したワンダが母親の真実を知って、憤り、禁術を調べ上げ、いにしえの剣を密かに持ち出して、って。安直といえば安直な。でもこの世界的にはひねりにひねったお話は似合わない。

プロモーションとかでは「きみ」って呼びかけているけどさ、ただの恋人とかじゃないと思うんだよね、実際。もっと強い繋がりがあると思う。そうすると肉親か、家族か…。運命と言っても言いすぎにならないほどの出来事に抗うという、強烈な想いを抱く、その相手。

私的には、母親でFA。

そうすっと、馬の寿命とかも気になりますなあｗ アグロにとっても大事な相手だったようだしね。

アグロも、自力で立てるくらいの怪我で済んで良かった。馬って、脚骨折とかして立てなくなると、自重で内臓が潰れて死んでしまうとか。

どういうことだろね、封印の地？足を踏み入れてはならない土地なら、最初に橋を落としておいたら良かったじゃないの、と思わなくもないけど。ただでも、そんな忌み嫌う土地の割には立派な祠が建ってるし、祠の上層なんて、楽園のようじゃないの。ドルミン＝悪、なんちゅう素直な図式じゃないよ。社会的には悪なのだろうけど、社会が全て善であり得る筈もなく。

ワンダが、一回死んで、ドルミンに乗り移られた後、(ドルミンも内包した上で)再生したのは、御印(みしるし)の加護なのかな、ってすっと思った。投げ込まれたいにしえの剣だけでは、ドルミンの力を削いだ上にワンダを再生させる、って、しきれない気がするのね。御印ってのは宮部みゆきが「ICO 霧の城」で作った設定なのだけど、あの、紋様の織り込まれた布、えぇと、何、前掛け？ポンチョじゃないし…ｗ あの紋様に特別な力がある、って宮部氏が創作したものだけどね。どこまで禁術のうちなのだろうか。

生き延びてくれ、モノ。

まあまあ。長文の上に散文で読みにくいったら。

2周目とかやってるのが落ち着いたら、またED見てみたい。

あと妄想すべきはICOとの繋がりですねえｗ 妄想スレは後日楽しく読ませていただきますよｗ　攻略スレは非常に参考になりますｗ　ビバ。

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