レベル1への道。
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2005年10月30日(日) ワンダと巨像。

面白くなってきた。巨像三体倒したところ。

風景ばっかり見てるのは相変わらず。やー。美しい。見とれる。光が眩しくてね。イコを彷彿とさせられるどころか、やっぱりイコの世界に繋がるのでは?!とも思わせられるし。興味津々。ま、走りながらL1を押しちゃうのはご愛嬌。右スティック押しちゃうのもご愛嬌。

この期に及んで絵で驚かせてもらえるってのは結構スゴいと思う。景色にしても、巨像にしても、テクニカルなことは全く分からないけど、ストレスのない滑らかな描画つーのかな?んーと、ポリゴンが欠けたり、遠くの風景がいきなり出現したり、みたいな不自然さがないのだよ。ひたすら絵を堪能できるようになってる。素晴らしい。

巨像がね。でかくて怖い。最初は逃げ回るのみで風情もナニもなかったのだけど、落ち着いて見てみると、本当に怖い。巨大な物体が襲い掛かってくるのだよ?岩の塊だよ?でっかい棍棒とか剣が自分めがけて振り下ろされるのよ?そりゃあもう恐怖だよ。逃げ回ってるだけの時は、巨像の攻撃すらまともに見てなかったから、その恐怖が十分に伝わってこなかったんじゃないかなw

一生懸命よじ登って、巨像からしたら楊枝並みの剣を突き刺して、突き刺して、握力限界まで使って必死に掴まりながら突き刺して倒す!轟音とともに崩れ落ちる巨像!やった!面白い!のような展開。

ストーリーについては情報全く入れてないのでまだまだこれから。声が、聞こえる、よね…倒すと…アレは、なんなんだろう…。発売前から話は導入部だけしか明らかにされてなかったよねぇ。

ひとつ気になるのが、少女の在り方。ワンダとの関係性は言わずもがな、状況が明確でないのが。「魂を失った」というのはどういう状態なのか。死んでいるのか?文字通り意識がないだけなのか?死んでいる様にはまぁ、見えないよね…。ならいいんだけど。死んだ人が生き返る話って私は大嫌いだから、それをワンダでやって欲しくないというのは正直なところ。そんな安直な話じゃないとは信じてるよ。大体、ドルミンて何者だ。巨像はなんの為に居る?代償は、あの影は、触手は??(焦るなw 興味津々。まあおいおいですなあ。

あとはアグロがかわいい♪ついてこれない場所に居ると悲しそうに嘶いたり、うろうろしたり…かわいいぃ♪たてがみに触ってみたいね。


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玲 |HomePage

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