レベル1への道。
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2002年12月14日(土) 怒りの怒りの一撃。

こんにちは、ラルです。エビ食べてます。エビは美味しいけど憎いです。

EvilWeapon−通称エビ。姿形はなかなかにファンキー。甲殻類の海老とは似ても似つかないけどね。幼少の頃、エビ、エビと言うのを聞いて、海老の格好の敵がいるもんだとばかり思っていました。

エビは強いんですよ。痛いんですよ。通常の攻撃も痛いんですが、特殊攻撃が泣くほど痛い。「怒りの一撃」という特殊攻撃。

この一撃、うまくやれば避けられます。痛い思いしなくても済むんです。食らうと150〜160くらい持ってかれちゃう一撃を、避けられるか避けられないかは大げさでなくパーティの死活問題なのです。怒りの一撃避けは暗黙のうちに前衛に課せられる、使命。使命って言うといくらなんでも言い過ぎか、まぁ避けられるもんなら避けたいよね、普通。

色々故あってメインの戦士から離れる以前も、エビは頂戴してました。その頃も確かに痛かったですが、避けられるよって話を聞いてからはなんなくすいっと避けてました。ほぼ、漏れなく。こんなに口惜しい思いした覚えないもの。

…戦士から離れてる1ヶ月くらいの間に、怒りの一撃をまるきり避けられなくなってしまっていたのです(涙)。ななな、なんで〜(涙)。

やっているうちにカンが戻るかと楽観してたんですが、今はまだよっしゃ!という感じには遠いです。避け率5〜6割。もうちょっとなんとかしたい。ここまで当たると口惜しい、すっごく。精進精進。

ほら、目を閉じると見えてくるよ…赤い集中線が(爆)。

ちなみに、他の人がタゲられてる時に怒りの一撃で、「あ、この人避けられないな」となったら挑発を食らわすと気が逸れるのか、威力が激減します。避けられればもちろん問題ないけど、当たっても4,50のダメージで済む。これ、意外と知られてないのかな?


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