2003年05月12日(月)
それぞれの「普通」
友達がテヘヘ笑いをしながら自分の携帯を差し出した。
(何じゃ?)と思いながら見ると待ちうけ画面がその子の彼氏の写真になっていた。
この場合の正しいリアクションとは一体どんな感じなんでしょう?
(1)“このこの〜、羨ましいぞ!”とCOWCOWの多田くんがしそうなりアクションでウリウリ肘で押す
→昭和40年代じゃあるまいし、今時NHKの朝ドラのヒロインだってそんなリアクションはしないだろう。
(2)“すっご〜い、私もやりた〜い”と感心する
→心にもないことに軽率になれない性質。
(3)無言orノーリアクション
→やりたかったがさすがにそれは忍びなかった。
ということで私が言ったのは
「へぇ〜。…好きだね(色んな意味で)」だった。
その時
「普通、やるかね」と呟いたら
「やらない!?普通」と逆に訊かれた。
それぞれの「普通」は相手にとって「普通じゃない」ことを実感した瞬間。
おおよそ
゜他人の幸せor成功
゜他人の彼氏の動向
゜他人の子供の成長
の3つは「別にどーでも良いこと」の三大帝王だと思う。
「自分が見せたい」ものと「他人が見たい」ものはズレることが多い。
そこに注意したいな、と思った。
そんな私の携帯の待ち受けは原専(原田専門家)の携帯サイトからDLしたbase時代の2丁拳銃のロゴだったりする(^^;。
写真はしないが(ハズいし、そこまで他人に2丁拳銃好きをアピールしたくない)ロゴはする。
矛盾ですね、ちょっとした