つらつらきまま

2003年04月18日(金)

出囃子

うたたねしてたらコバの夢を見た。
　ゴールデン劇場でオンバトチャンピオン大会が行われることになり収録に行く。
　司会者はダンディ氏で彼のこじゃれたギャグがつかみで行われファイナリストトップバッターとしてコバが出て来る。
　出囃子が終わるとこで目が覚めたがその時の曲がすごくカッコ良かった。
　私はコバの本当の出囃子は知らないから完全に夢の中での創作曲だっただろうが夢の中でぞくっとした。
　
　出囃子はその芸人のイメージに欠かせないものだからTVでもどんどん流して欲しいと切に思う。
　カットしたり全員同じのにしたりしないで。

　2丁拳銃はやっぱり「ザ・ブルーハーツ」の「44口径」が一番似合う。
　ブルーハーツのほかの曲では何かが違う。
　ましてや「氷川きよし」の「きよしのズンドコ節」では絶対にあっちゃいけない。
　まぁ絶対に有り得ない話だけども(^^;。

　ハリガネの出囃子は私はガラスが割れるあの曲しか知らないけどごくごく最近まで色んな曲を使っていたらしい。
　ちなみにガラスが割れるあの曲は私のメール着信音でもある。

「百式Ⅱ」の感想文がやっと出来た(^^)。
　最初に書いたものとはまるで違うものになった。
　夜に書くとダメだなと実感する。
　前日打ったものを翌日の夕方あたりに読むとこっぱずかしくて読み進められなかった。
　とはいっても今は昼間に書くのは無理。
　あからさまにやりすぎな褒め褒め調や媚び売り調を削ることに時間を費やした。
　そうやって暇を見つけては修正していったものは、まぁ私が書くものらしい雰囲気になりました。
　これがどうなるかは分からないけど、これに気持ちを込めたことは間違い無い。
　
　ハリガネコンテンツに置いてある文章を誉めてもらうことがある。
　あぁいうものはじっくり腰を据えて気持ちを込めないと私は作れない。
　自分の気持ちを込めたものを大切に見てもらえるとやっぱり救われた気になる。
　何かの本で「言葉は気持ちを伝えるもの」というフレーズがあって、それを見た時とても共感した。
　
　さぁ、気持ちを送るか。

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