補完日記
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2008年05月31日(土) I and 愛

すっかり途中のまま流れてしまいそうだったのですが、赤坂BLITZメモを。
やっぱり、すごく楽しかったから後の楽しみ(自分のな)の為にも残しておきたい。

とは言うもの、Yellowまで書いたのですが・・・・その後が更に記憶が飛んでしまったな。(全国ツアーショックも受け)

・メンバー紹介
今回のツアーはメンバー紹介が飽きずに聴けた!これ結構大きいです。
CCKにもそまま言えるんですが、前まではメンバーの方たちに(何も!悪くないのは分かっているが!!)
ちっとも愛情を抱けなかったし、わたしが好きなの剛さんだけですから、っていう気持ちが非常に、
いやーな感じにクローズアップされてしまう(自分の中に)そういうとこあったのですが、そういうの感じずに楽しめました。
や、相変わらず西川センセーは苦手だがな・・・・・。

タンクの時はタケウチ君やら西川センセやらチャカさんやらに「らびゅらびゅケリー」始められるとホント鬱になったもんですが、
(あの強烈な拒否感は何だったんだろう。『他人』に先導されて剛さんに声を送ることの違和感というか、
あの、私たちずっとずっと剛さんのこと好きだったんだからね!みたいな。
貴方たち後からきてそんな先導とかされたくねーですよ、的な(笑)また剛さんがメンバーとはすっごく楽しそうにするからさあ・・・。ええ。人の心は複雑単純。)

今回はむしろ皆さんの楽しそうな姿にほほえましい気持ちすら抱いた(笑)
BLITZではお一人でしたがアリーナで見たダンサーさん紹介も良かったなと思う。


それからそれから、皆が変顔の中剛さんだけ確信犯☆☆上目遣いのキュート映像には何回見ても
「こいつはもう・・・・!!」ってうきゅーーーーーーーーっってなりますよね。ええ。
もうご本人はヒゲになっている訳ですが(笑)だから余計に「こいつは・・・・!!」って思う。


・愛 get 暴動 世界!!
これ、めっちゃ楽しかった!!
踊ってるうちにどんどんどんどん楽しくなってきて、もっとやらないかな?って思った(笑)
愛♪で上にパッと手をあげるのですが、あれテンション上がります。
しかしここでも紅天女、水のエチュードを思い出すわたくし。
マヤが龍神を演じて上にパッと手をあげたことに対する月影先生のコメントが頭をよぎっていました。(細かいよ)

・White Doragon
やっべー・・・超楽しい・・・・!!


本編はここまで。
手を高くあげて手を叩いてリズムをとる(取れているのかどうかは別で。リズム感ないですから、自分・笑)のが凄く好きで、
やっぱりライブはこういう「動く」楽しみがあるんだな〜って今さら実感しました。
もともとキンキコンしか行ったことない、ライブハウス苦手、皆でノリノリとか超苦手・・・だった自分ですが
心がついていくと自然と身体も動くしそれがとても楽しい!!

それではアンコール。
アンコールも曲目もよかった〜。

・Kurikaesu 春
アンコールでKurikaesu春!!すごくいい!!切なハッピー感が宴の終わりを迎える空間を満たしました。
keep on loving U・・・ではまた剛さんに向けて指差す・・・好きだよねえ(苦笑)

・SPACE Kiss
おお〜!これやるのか〜!(ライブハウスではやらないと思ってた第二弾)
これがあるのとないのでは、だいぶライブの印象が変わるのではないかな?と思いました。
一気にえんたーていめんとの世界へ(笑)
会場もそりゃ盛り上がっておりました。


そしてその熱を持ったまま、剛さんのお言葉ありーのでCCKへ。
2日間とも40分くらい。
でも今までで一番時間を感じさせない演奏でした。
24日はパーカッションの山口トモさんがラストということで大分フューチャーされてたのですが、普通に楽しかったし。
あ、あと噂のKenKenを拝見!!
わたしRIZEも知らないのでホントよく分かってないんですが・・・・(苦笑)
24?5?どっちか忘れていましたが通りすがりでいらっしゃってました。

わかーい。
結構かわいい顔してるな〜。目が優しいし、モテるタイプだな〜って思いました(笑)
どっちかっていうと、好きなタイプの顔です。(どうでもいい)

あとスティーブ弟のレナード衛藤さんもさ、すごく笑顔が優しい方ですよね。
今回見て、うわ〜この人優しい顔で笑うなあ、なんか学校の先生みたい!!と(笑)
なんつーか、大人?大人の笑顔?胡散臭い方でなく。包容力を感じました、笑顔に。


剛さんはずーっとドラムにいました。
めっちゃ笑顔。輝くばかりの笑顔。

あとはスティーブとドラム缶叩いたり・・・ここら辺はどこでも一緒だったのかな。
仙台で剛さんがあのドラム缶の中にぴょーんっと普通のジャンプで跳び入ったっていうレポを見まして、
わたし「それが見たい!!」って思ってたんですがやってくれなかったなあ。
助走つけるスペースがなかったからかな?

剛さんの運動神経ってそんな披露されるものじゃないから、見たくなる。


つよ拓もやってました。
赤坂での公演はアリーナとライブハウスの間の子みたいな感じだったんだな。

剛さんはこれからの世界を色々と憂いたお話。
なんとかなるって思っててもならないよ、と。
あとはやっぱりリアルとフェイクと時代ですが(今回リリックはあんまなかったな・笑)
「こんな僕でもまあなんとかやっているので、自分はまだまだ大丈夫だなって思って下さい」とかも仰ってました。

だいぶ砕くようになったなあ・・・と。(話を)


最終日は手に残ったペンキで「堂本 剛」と、そしてハートマークを残して去って行きました。


その、残された名前に剛さんの決意と決心を見た。(勝手に・笑)


おわり。 






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