補完日記
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2008年05月19日(月) 曖昧を愛す

昨日は結構派手に掃除したのでした。
業者呼んで、遂に初代iMacちゃん捨てた。(まだ持ってたのかよ!)
昔々のプリンタも捨てた。
思い出の香港ツアーに使ったキャリーも捨てた。カビてた(笑)

iMacがねえ・・・引き取ってもらうのに結構かかりましたよ。お金。ええー!そんなにするの?
と思ったけど、もう自分のようにズボラを極めた人間は金払って人にやってもらうしかないのでハラ括りました。
空いた物置スペースは空間を維持する間もなく、本とキンキさんグッズが収められました。
これだけ捨てても、ロクに片付いた感じがない・・・。どんだけ・・・。

パンフとうちわをひとまとめにして奥に放り込んだのですが、(今までは、三まとめくらいだったから・笑)
久々に10年前の夏コンパンフだの何だのを広げてしまいました。
おお〜!
剛さん、精悍だー!
光ちゃんは断然、今の方がかわいい・・・。やわらかい。



まさにこの頃が曰く、どん底を見ていた頃、なのですよね。
そのことは、何だか私にとっては悲しいというより逆に「人生には救いがあるなー」と感じてしまう。
今がどんな意味を持つかなんて先にならなきゃ分からんし、先にはまたその先もあるわけで・・・。
死にたいくらいだった剛さんは、すげーかっこよくてかわいくてスーパーアイドルで、キャーキャー大好きだったとよ。
そういう、自分が見てる自分だけが全部じゃないこととか・・・感慨深いねえ、と思う。

なんとなく、ふたりに対して昔は消費者だったけど今は株主のような(笑)おうえん。


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