先日は茨城県ドライブに行って参りまして、 コースは、 那珂湊でうまい刺身→袋田の滝で紅葉とマイナスイオン という秋の味覚と風情コースの予定でした。
10月の下旬のある暖かい日。しかも平日。 こんな用意されたようなナイスデイ。 朝(いちおう)早起きして那珂湊へ。 途中トイレ休憩含む3時間ちょいの旅。 到着すると生臭い魚の香り。 意外と市場っていうより観光地チックでこじんまり。 適当に見て周り刺身を食べたかったが、回転寿司へ。 でもなんと皿の上には寿司がない。 皿は動いてるけどブツがない。 この時間だとすべて注文になります。とのこと。 なんでですの? でも注文してから奥でサバくんだろうと嬉しさもあり 調子に乗って注文した。 すると、皿に乗って注文した寿司が流れてきた。 なんじゃこりゃ! なかなかアジなマネしてくれるねぇ。 食べてみるとなかなかおいしいのもあったけど、 なんとなく刺身が冷凍っぽくがっかり。 ひとつのネタでもいろんな種類があるらしく、 注文するたびに、一々突っ込まれ だんだんめんどくさくなってきてイッキに注文。 食事時間も11時前ってこともありサホド空腹感もないので 適当に食べ終わる。 その後お土産(買うつもりは無し)を見て周る。 なんか魚市場なんだけど便乗でいろんなモノがある。 裏の原産地とか見ると中国産ばっかり。 普通のスーパーと同じじゃん。 ウチは中国産の食品はナゼか買わない。 気にいらないらしい。(ごめんなさい中国の方) パックされてるのはそんなとこだけど、 魚がムキダシになってるものはおそらくここに卸されたモノみたい。 ハエがたかってるけど新鮮チック。 そして安いような気がする。でもね売り単位が多い。多すぎる。 1キロで○○○円とか器一杯で○○○円とか 二人暮らしでそんなに食えん! で、写真を撮り次の地へ。
水戸から北上し大子町へ。 失礼な話だけど、俺はもっと山道を走るイメージでした。 地図でみたらグニャグニャした道が続くスリルある道かと。 以前日光の奥の牧場に行ったときは樹木が生い茂り暗い。 更に霧(視界2,3m)が出る。対向車とすれ違えないような細い山道を 30分以上運転してスリルと不安と恐怖を味わい、 到着しても霧で駐車場がわからない(見えない)。そして雨が降る。 なんてことを思い出し期待してたんだけど、期待ハズレ。 キレイな道でした。燃費最高。高速運転もイイトコロ。 国道6号もいいスピードでたけど、 この大子町へ続く道も準ハイウェイ。 で袋田の滝に到着。 おお!ザ観光地! お土産やさんが並ぶ滝入り口までの道。 滝へのトンネルに入るところになぜか水戸光圀とその部下二人の人形。 でも超違和感。だって3人身長が同じくらい! それはいいとして、トンネルの先が滝のまん前。 なんか見せられてる感じ。 滝の真ん中干からびてるっぽかった。 雨少ないのかな?でも晴れてよかった。 10分ほどマイナスイオンを浴び、そこから見える吊り橋をわたるりにいく。 吊り橋揺れる揺れる。 でも吊り橋からの滝も微妙な紅葉の景気もGOODですね。 帰り道、鮎の塩焼きと焼きまんじゅうをゲッツして帰宅。 全日程10時間ちょい。320キロの旅でした。
久々に長いよ。
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