2001年05月19日(土) |
ヒョ――――――!!! |
夜勤明けで洗濯してから寝たんです。 窓明けて網戸にして寝てたんです。 なんかいや〜な風(強風)を感じてお目覚め。 で洗濯物を取り込む。 カミナリ鳴る。稲光フラッシュ。 大粒の雨がポツリポツリ降り始めた頃、 「雨が降ってきたから駅まで迎えに来なさい。」とのメール。 傘がないらしい。 で、SM−X始動。 駅まで2,3分なのにもう大雨。ってゆうか洪水級。 駅に着いてもしぶきでまわりが見えない程の大雨で かなり濡れた状態で助手席に飛び込んでもらう。お迎え完了。 半笑いのまま自宅へ向かうが大自然がSM−Xを襲う。 雹だよ、ヒョウ!!! 大きさは直径1〜2cm程。結構でかい。 車がベコベコになっちゃうよ〜〜(泣) 混乱錯乱超取り乱し。 自分では落ち着いてる人だと思ってたのにあのときはしょうがない。 もう、落ち着いてられない。 自分の駐車場は屋根が付いてないので、とりあえず屋根の下にいきたくて、 混乱しまくってる頭を落ち着かせ屋根のある場所を思い出す。 う〜〜ん。地元なのに思い付かない。つくづくプレッシャーに弱いヒト。 トロトロ運転中にもヒョウはマイカーを襲う。 あー、くるまが〜(´Д`) しかし閃いた。ガソリンスタンドだ!! 自分の駐車場を通り過ぎ、急激に降った大雨により、 洪水状態になってる交差点を通り、スタンドに直行。 ふ〜、なんとか雨宿りできた。 スタンドの店員は10人ぐらい集まっててワサワサしてる。 とりあえず給油。 で、自分はヘコミチェック。 ホッ(安心) キズは付いてない。あ〜よかったよかった。 給油終了後、ヒョウも雨も止みました。 駐車場に帰り車を停め、帰宅しようとする。 が、道が洪水にー―!! ちょうど下り坂の一番低い場所の交差点。 雨は止んでるのに、みずかさは増すばかり。 降ってた時間なんてたった10分程度なのに。 車さえも引き返してるほどの洪水チック。 タクシーは無理矢理通過してたけど(笑) 通行人もビビッて通れない。30人くらい溜まってた。 結構主要な道だから通れないっていうのは致命的だ。 ハーフパンツのおっさんとか若いあんちゃんとかは 無理矢理通過してた。 あーどうしよう。自然の偉大さと恐怖を実感できました。 自分らは遠回りして帰宅しましたとさ。 2時間後出てみると、何事もなかったかのように洪水はなくなってました。
|