不公平な救世主
犯罪履歴|数世代前|千年先
2002年10月07日(月)
何もしたくないし誰も信じたくないし 腕なんて腐って落ちてしまえばいい 誰も誰も誰も誰も 気付きやしないから 君等は自分勝手に僕を利用することに精一杯で 僕は皆様のご機嫌を伺うのに精一杯で 自分が壊れていったのにも気付かなくて 何かが変になっていったのだけれど幸せだと信じていて 僕の世界はもう終わったんだ これ以上僕をどうしようというの? これ以上僕に何を望むの? 出来るはずのない約束を信じた僕がいけなかったんだ 君等はどうぞ僕なんて存在しなかったのだから忘れてください 僕はいつもいつも電車の中ででも涙を流して 誰かを待っていたはずだったのに 誰を待っていたのかも忘れてしまった もう僕には何もない
なにもないくうきょなぬけがらでしかない
なのに殺してくれなかったね 残酷に嘲笑してくれて有難う
「楽しい人生に"面倒"は禁物だよ☆」
て
お前に何がわかるんだよ
たった数ヶ月前数年ぶりに一回会っただけじゃねーか
昔とは違っちゃったんだ
前みたいにいつも一緒じゃなくなっちゃったんだ
僕の言葉を理解してくれる人は居なくなったんだ
だからお前の知ってる僕はもう消えてしまったんだ
あの子すら僕はどうしてるか知らないんだ
僕が離れていったから
僕が壊れてしまったから
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