あんな事言ってたか、私。
予感当たったわ。上から下から大フィーバーでした。
ずっと自分を嘔吐恐怖症だと思って生きてきたけど、その時は否が応でも訪れるのだなぁ。胃が爆発したかと思ったわ。はー。吐いた後は体よりも、むしろ恐怖感みたいなのがなかなか拭えなくて、メンタルの方がきつかったかも。よしよし、怖かったね、もう大丈夫だよ、って自分に必死に言い聞かせてなだめたよね...。だって便器に座ってるんだからね。ちょっと股開いて顔を下に向ければまだ良かったのに、全部目の前の床にぶちまけてるからね。そのコントロールのきかなさに震えた。怖かった...もうしたくない...。
救急病院に連れて行ってもらったり(初車椅子)色々お世話していただいて、次の日8度5分まで熱は上がったけど、それ以外はもう何もなかった。多分3kgくらい痩せました...。
家族にうつったらどうしようと思ったけど、4日経った今のところその気配なし。これは本当に良かった。私1人自爆したってわけです。ナニが悪かったのか...確かにずっと眠りのリズムもおかしかったし、炭酸シャンプーで冷えたしね...他にも年末まで予定が次々に埋まっちゃうし仕事は忙しいし、楽しいこと嫌なことで、パンパンになってた。
そうじゃん...
なにも眠れなくなったり、同じような夢を何度も見たり、胃が爆発するほど悩むことはないよ。なるようにしかならない。救急病院の帰り道、かぁちゃんに肩を抱かれながら、ずっとこうやって、看病したりされたりして生きていくのも悪くない...とか思った。思ったけど、それって甘えだよね...弱ってたとはいえ。

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