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2021年07月13日(火) |
この夏はコロナ文革原理主義者に対するインティファーダを |
最近、ハクビシンを至る所で目撃する。 屋根裏に侵入して悪さをする。 更にネズミも我が物顔にうろうろしている。ケーブルをかじったり、病気を媒介したりと衛生面でもよろしくない。 これらは野良猫が極端に減ったことが主な原因であることは間違いない。 さほど人に害を加える訳でもない猫を極端な潔癖思想で排除した結果、ハクビシンがその生活領域に侵入して増え、ネズミが大繁殖し始めたのだ。 かつて狼を駆除してしまった結果、天敵がいなくなった鹿が増えて農作物を荒らされてしまうのと同じ。 生物界は微妙なバランスの基に安定が保たれている。 ウイルスも同じ。 特定のウイルスを排除したからといって万事うまくいく訳がなかろう。 撲滅したウイルスの領域を埋め合わせるように、未知のウイルスやこれまで無害だったウイルスが人間に対して猛威を振る可能性はゼロではない。 今次のコロナ禍はまさに「木を見て森を見ず」。
欧米ではもはやあらゆる規制を撤廃しようとしている。 ウインブルドンや大リーグ中継では誰もマスクなどしていない大観客で超満員。 日本医師会が見たら卒倒するするような状況だが、それが当たり前となりつつある。 もう、コロナは「ただの風邪」として看過する段階に来ているのだ。 一方、遥かに重篤者も死者も少ない日本では逆に東京に4回目の緊急事態宣言が発出され、オリンピックも無観客に。 更には明確なエビデンスもないのに「禁酒法」命令応じぬ飲食店には金融機関を動員し、潰すことも辞さないなどもはや常軌を逸し始めた。 このような支離滅裂な命令を熱烈に支持しているのが分科会、医師会、虚構数理研究者というコロナ文革原理主義者達。 もう防疫とかそんな段階ではなく、なりふり構わないコロナ文革というイデオロギーだけが暴走して、片っ端から文化、芸術、スポーツを破壊することが目的と化してしまった。 コロナ文革原理主義者の暴走によって今年の夏も日本全国から祭りは奪われ、避暑の旅も許されず、重苦しい息の詰まる蒸し暑い堪えがたい屋内に押し込まれ、ただただコロナ文革の呪文を押し付けられる悪夢のような日々が続くのだ。 ワクチンの欺瞞も増大する。 すでに3回目を打たねば変異種に効かないなどと流布されている。 ベータ種の次はアルファ種、シータ種等々際限なく変異種を脅しの道具にして、無限ループのようにワクチン接種を強要され続けるのだ。 コロナ文革に疑いを持たぬ哀れな庶民はこれからコロナ文革原理主義者の生贄として骨までしゃぶられよう。 ワクチン証明書などそれこそ「キリシタン弾圧」の踏み絵と同じで、コロナ文革に逆らう者を炙り出し、政治犯として弾圧する道具として使われるのがオチだ。 社会は益々、息苦しく、ぎくしゃくして相互監視の暗黒時代のようになる。 更にワクチン接種でコロナを克服したつもりになっても、それは前述したように繊細な生物界バランスを壊したに過ぎない。 均衡が崩れれば、必ずそれを埋め合わせるために新たなウイルスが蔓延する。 それがコロナよりも厄介で病原性の高いウイルスでない保証はないのだ。 だからワクチン接種は決して根本的解決にはならない。 逆に打たない選択肢によって免疫多様性を構築して新たなる脅威に対してワクチン接種者より生き残る確率は高くなる。 こんな病原性の低いコロナなどいっそ罹ってしまったほうがよいのだ。 既に極端な外出自粛により、本来罹るべきウイルスに感染しなかったため、免疫がない子供にRSウイルス感染症が流行しているという。 これもコロナだけを目の敵にした報いの一つである。 「コロナ禍」はウイルス感染症ではなく、異常潔癖症という精神の病である。 その病気を利用して民を支配しようとしたのがコロナ文革原理主義者だ。
この悪夢から抜け出すには、コロナ文革原理主義打倒しかない。 このまま大人しくしていたら、永遠に夏祭りも旅もイベントもフェスも開催出来ない。 コロナ文革原理主義という牢獄監視社会が延々と続くだけだ。 医師会やマスコミというコロナ文革紅衛兵に対して一斉蜂起し、闘争することが唯一の出口。 緊急事態宣言なるものを徹底サボタージュせよ。 音楽フェスを強行開催すべし。 オリンピック会場にも10万人規模で雪崩れ込んで客席を埋めて無観客試合を有名無実化し、選手と共に歓喜を共有し、自主的に聖火リレーを復活させ、オリンピック貴族とコロナ脳亡者から大会を取り戻すのだ。 夏祭りも盛大に開催し、「ええじゃないか」の如く街に繰り出して、コロナ紅衛兵共に泡を吹かせるのだ。 これ位やらなければ、世界は変わらない。 コロナ文革原理主義者に対するインティファーダ。 日本の若人は今こそ立ち上がるべきなのである。
絶望皇太子
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