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2004年06月10日(木) 皇太子殿下、真のメッセージ

事実上、東宮御所に幽閉された徳仁皇太子殿下。
殿下の自由は失われ、死を待つのみ。
先日発表された雅子妃を巡る捕捉説明の文章が、何者かによる捏造であることは陽を見るよりも明らかだ。本来の殿下の記した勅書は闇に葬られてしまった。

太陽面に黒く映る金星の影のごとく。

だが実は殿下の訴えたかった真の勅書メッセージはまだ何処かに残っているはず。
殿下は自らの書が捏造される危険を察知して、おそらくネット上に密かにこの勅書を暗号文章にして流していた可能性が大きい。
その暗号文章は以下のとおりだと考えるのが合理的だ。

「誇りある全皇軍全國民に申し上げる。
朕とこの國はもはや絶望的情況を迎えている。
希望は失われ、絶望しかない。
先日、朕はヨーロッパ訪問帰国直後この東宮御所に監禁され、全ての権力を剥奪された。
我が妃、雅子は強制的に幽閉され半年前より気がふれた。もはや愛娘、愛子に会う事も許されぬ。
妻子共々謀殺される気配あり。
また天皇陛下とも意志の疎通断たれ、もはや朕は四面楚歌なり。
唯一、同志であった高円宮親王の逝去、今にして思えば朕を追い込むための謀殺であったこと、確信に至り。
次は我が命なり。
今や、我が希望、この書に託すのみ。

この書を読んだ志ある憂国の戦士よ。
この國を救わんがため立つべし。
邪な者共は、朕を滅ぼし、万世一系の皇室滅ぼし、この國滅ぼさんと画策していること確かなり。
我が身を此所から救い、邪な亡国の裏切り者を討伐しなければ、この國に明日はなし。
剣を以て維新を決起せよ。
勝利か死か。
我らに残された道はこの二つなり。
徳仁」

これが殿下が本当に国民に伝えたかったメッセージなのである!
さあ!この悲劇の皇太子殿下を救う為に、自衛隊精鋭諸君は行動しなければならぬ!
陸自第一空挺団は即刻、東宮御所を急襲し、皇太子殿下を救出する作戦を立案せねばならぬ!
一刻の猶予も許されぬ。
殿下の死はこの日本国の死でもあるのだ。

しかと心得よ!


絶望皇太子